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2015年1月18日日曜日

継続入居求め決起集会:西宮UR借り上げ市営住宅連絡会

転居強要の背景に公営住宅削減計画



西宮UR借り上げ市営住宅連絡会が「継続入居決起集会」を1月11日、西宮市民会館で開催し、会場いっぱいの80人が参加しました(写真左)。共催は、ひょうご震災復興借り上げ住宅協議会、西宮UR借り上げ公営住宅入居者を励まし、支援する会です。

転居を迫る冷たい西宮市の市政を同連絡会の松田康雄代表が告発。長野きみえさん(88)ら3人の入居者が「命の続くかぎり住み続けたい」と訴えました。

また、ひょうご借り上げ住宅協議会の安田秋成代表は「たたかいを受けて立とう。東日本の被災者に同じ苦しみを味わわせてはならない。一心同体となってたたかおう」と呼びかけました。

杉山たかのり市議は、背景に市営住宅削減計画があり、借り上げ住宅入居者だけでなく市民全体の問題でもあると指摘しました。借上復興住宅弁護団の佐伯雄三弁護士は、継続入居を求める住民の側に道理と法的根拠があると強調し、市の対応を批判しました。

集会は広く県民・市民に実情を訴え、継続入居実現に全力を尽くすとの決議を採択しました。


(2015年1月18日付「兵庫民報」掲載)

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