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2015年1月18日日曜日

「行革」ストップ!要求実現連絡会が対県交渉

問題をオープンにさせて


県民いじめの「行革」ストップ!要求実現連絡会(県行革連)は、昨年12月17・19日、「福祉・医療・産業・雇用・教育」について対県交渉を行いました。

ここ数年の対県交渉の特徴として、各分野において個別交渉では引き出せなかった回答等を、他分野の交渉参加者が追及し、県としての姿勢を明確にさせるスタイルが定着しつつあります。昨年度は、姫路しらさぎ特別支援学校の介助員の雇用問題を採り上げ、県行革連として当該組織の後押しができました。

今回の交渉では、新事業や企業誘致に特化した補助金について、補助対象は7割が中小であって、大企業を優遇している訳ではないとの回答に対し、金額の比率を明らかにせよと追及しました。また、タワージャズジャパン西脇工場の再就職についての細かいデータ(正規非正規・賃金等)や公立学校の臨時教員の空白の1日について、継続交渉事項となりました。

このように担当部局の曖昧な対応やはぐらかしに対して、交渉当事者間だけではなく、問題を県レベルにまで引き上げオープンにすることが、今後ますます県行革連に求められています。

(同連絡会事務局 永島徳顕=兵庫私教連)
(2015年1月18日付「兵庫民報」掲載)

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