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2014年12月14日日曜日

兵庫の「語りつごう戦争」展


第37回兵庫の「語りつごう戦争」展が12月6日から10日、神戸市兵庫区の妙法華院で開かれました。

今回のテーマは「戦争への道を見つめて」。『教育勅語』(写真下)や教科書などの実物で、国民を戦争へ動員していった戦前の教育を紹介。また、当時の新聞も展示して、マスコミも戦争に協力していたことを告発しています。


同時に、安倍内閣の秘密保護法強行、集団的自衛権行使容認閣議決定など最近の政治の動きも示して、「戦争への道を」が再び始まっていると警告しています。

子ども向けの展示もあり、灘区から小学校5、6年生180人が見学にきました。

「戦争体験を聞くつどい」では奄美祖国復帰運動の他、父や叔父の体験が語られ、世代の交代が表れています。8日の太平洋戦争開戦の日には立命館大学教授の倉石寛氏が講演しました。

(2014年12月14日付「兵庫民報」掲載)

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