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2014年11月23日日曜日

8議席以上の日本共産党県議団へ:きだ結さん

運動とともに粘り強く:神戸市東灘区(定数3)


松本市議、西市議と宣伝するきだ県議

ふってわいたように解散・総選挙になりました。

いうまでもなくその結果は4月のいっせい地方選に大きく影響しますから、県議選で必ず再選するために、総選挙を自分自身の選挙として日本共産党躍進のために全力をつくします。

前回、初めて県議会に送っていただき、4年間、未熟ながら必死に活動してきました。

何もかも初めての経験で、特に議会の質問づくりは非常に苦労しましたが、先輩議員や事務局の方達にずいぶん助けてもらいました。また、地元では松本のり子、西ただす両市議に支えられ、支部や後援会の人たちからはいつも温かい励ましを受け、勇気づけられています。

県会議員になって、兵庫県政がいかに県民に背を向けているか実感しています。例えば、県立こども病院移転問題では、ポートアイランドへの移転ありきで進めながら、パブリックコメントでは移転先を隠しておこない、あ然としました。津波被害の危険性など問題点は明白なのに、頑として認めません。大飯原発再稼働を主導した張本人が井戸敏三知事です。他の首長を説得し、再稼働容認の関西広域連合の声明を自ら作成し、この声明が再稼働の決め手となりました。

「オール与党」の実態にも驚かされました。議会質問は当局が作る場合が多いという噂や報道は知っていましたが、ある与党の県議から「共産党さんも質問は当局がつくるんですよね」と聞かれ、「本当だったのか」とびっくりしました。

こうしたなかでも、県民の運動と私たちの論戦で、子ども医療費助成の対象が中3まで拡大され、市町の上乗せで中3まで医療費無料が24市町に広がっています。中学校給食も私は、県が責任を持って推進するよう再三論戦しました。前回選挙時に未実施だった市町のほぼすべてで実現の運びとなりました。借り上げ住宅は、全員退去という当初の方針を大きく譲歩させ、年齢やコミュニティを考慮し継続入居を認めさせる風穴を開けてきました。運動と共に粘り強く議会で取り上げれば行政も動かすことができることを肌身で感じています。

自民党・「オール与党」県政を県民本位に流れを変えるためには、党県議団を大きくする以外にないと痛感しています。

子育て世代をはじめ高齢者、若者の願いは本当に切実で、イノシシ被害解決やバス路線増便など東灘区の地域要求も渦巻いています。

これらの願いにこたえる要求実現の運動をくり広げ、松本、西神戸市議とともに必ず勝ち抜く決意です。

(2014年11月23日付「兵庫民報」掲載)

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