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2014年10月12日日曜日

HAT神戸・灘の浜借り上げ住宅で相談会

佐伯・借上住宅弁護団長も参加


相談会に出席した(右から)佐伯、味口、こんどうの各氏

神戸市灘区の「灘の浜借上げ住宅連絡会」は10月5日、HAT10番館で「何でも相談会」を開きました。これには借上復興住宅弁護団の佐伯雄三団長、日本共産党の味口としゆき市議、こんどう秀子・くらし相談室長も出席。入居者ら約20人が参加しました。

味口市議は、兵庫県や神戸市の対応について、入居者と連携した運動によって年齢や障害など継続入居の条件を広げさせるなど一定の前進を勝ち取っていることなどを報告。希望者全員継続入居の実現へさらにたたかいを広げようと訴えました。

佐伯弁護士は、自由法曹団として「20年での退去は法的に許されない」という主旨の意見書を3回、提出し、弁護団を結成したことを紹介。入居者の運動と世論、議会内でのたたかいと力を合わせて勝利しようと報告しました。

参加者からは、〝県は県営住宅の「しおり」で借り上げ住宅の説明をしているというが、入居契約書には借り上げ住宅とも書いていない〟〝期限のところは「※」印が入っている〟〝追い出すには1人ひとり裁判にかけてくるのか〟などの意見や質問も。

質問には、佐伯弁護士が、丁寧に説明をしました。参加者は、「弁護士さんの話が聞けてよかった」「新しい人が参加してくれてよかった」などの声がだされました。


(2014年10月12日付「兵庫民報」掲載)

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