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2014年10月5日日曜日

借り上げ住宅協議会:相談会、議会請願など各地の運動交流

「借り上げ住宅協議会」は9月25日、神戸市内で第28回の会合を開き、県内各地の入居者団体の代表30人が参加しました。借上復興住宅弁護団の弁護士も出席しました。

長田区の代表は、URから買い取るよう県に求める請願署名運動が、2つの借り上げ県営住宅で広がり、請願を提出し、県議会各会派にも要請したことを紹介しました。灘区の代表は、「入居許可証に期限も明け渡す旨の明記もなく、住み替え強要は不適切」「継続入居を」と求める請願を県議会に提出したこと、六甲道再開発における借り上げ住宅での継続入居を求める陳情を市議会に提出していることを紹介しました。西宮市の代表も、入居期限や明け渡しの通知を怠った行政が、入居者に強制退去を迫る理不尽さをきびしく批判しました。

会合では、神戸市議会での「六甲道の陳情」審査(9月22日)で、日本共産党の味口としゆき市議の追及に、住宅局長が入居時の市の対応に「不手際があった」と言わざるをえないところまで追いつめていることが紹介されました。「兵庫県は、85歳以上など継続入居できる人にまで住み替えあっせんの膨大な書類を送りつけ、不安をあおっている、けしからん」などの声も上がりました。

(2014年10月5日付「兵庫民報」掲載)

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