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2014年10月19日日曜日

兵庫県議会:政務活動費の点検結果を発表

兵庫県議会で10日、過去の政務活動費の点検結果が公表されました。日本共産党県議団が求めた会派ごとの点検と公表が実現したものです。

各会派と議会事務局が共同で、現職議員の2011年度~13年度の政務活動費について、使途や視察内容、換金の可能性のある物品、政務活動以外の活動の混入などを点検。この日、開かれた「政務活動費のあり方検討委員会」で、▽県議20人1,221件で約462万円の返還▽県議4人9件の金額訂正▽県議6人36件の誤記などの訂正―が報告されました。

会派別の返還額は自民6人約281万円、民主6人約168万円、公明4人約7万円、共産1人380円、その他3人約6万円です。

特に返還額が大きいのは、夫人同伴の視察などが問題となっている加茂忍県議(自民・川西市区選出)が100万円余、岩谷英雄県議(自民・姫路市区選出)のガソリンや事務用品など169万円余の返還です。

また、切手の大量購入や領収書の疑惑については、住民監査請求の「結論を踏まえて対応する」としています。

発表された点検結果のうち、日本共産党のきだ結県議の支出分で、自家用車で駐車場を利用したときに誤ってバス代を重複して請求し、380円の返還を伴う訂正1件がありました。

日本共産党県議団は同日、「貴重な県民の税金を原資とする政務活動費の支出に誤りがあったことを日本共産党兵庫県議団としておわびします。点検した過去の収支報告書等については、県議団のホームページに自主公開しています。今後、県民の目線でより厳格に活用するための努力をつづけていきます」とのコメントを発表しました。

党県議団ホームページ http://hyogo.jcp-giin.net/


(2014年10月19日付「兵庫民報」掲載)

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