記事を検索

2014年9月7日日曜日

ZEROこねっとが原水爆禁止世界大会報告会

運動広げよう『原発ゼロ! 核兵器ゼロ! ZEROこねっと』は8月31日、原水爆禁止世界大会の報告会と「No Nukes Demo」を開催し20人が参加しました。

*


報告会では世界大会に参加した青年からの報告と、兵庫県原水協の祝敎允事務局次長から今年の世界大会と2015年のNPT再検討会議の意義についての報告がありました。

東神戸病院で作業療法士をしている川崎聡さんは「職場で90歳の利用者さんから戦争はダメだと話され、自分の思いとも重なって参加しました。岩国基地を見学したときに大きな自衛隊機が着陸するのを見ていつでも戦争できる状態だと思いました。宿舎や基地見学、平和記念式典で現地の人と核兵器への思いを交流でき、ここでしか得られない体験ができました。来年のNPT再検討会議にも参加します」と感想と決意が語られました。

高校生や学生を含め6人が参加した民青東播地区委員会は参加者の感想や現地での様子を載せた報告・記録集を作成しました。報告集には高校生の「最も印象に残っているのが被爆者の方に実際に話を聞くという体験で、学校でビデオをみたり先生に話しを聞いたりするのとは全く違った、鳥肌のたつような戦争、核爆弾のおぞましさを感じました」「今回一番思ったのは、活動することで誰かと繋がれる、ということ。活動を通して新しい人と知り合い、その人からまた新しい人へと繋がる。そうして繋がりを広げていけばもっとたくさんの人が〝核兵器廃絶!〟〝集団的自衛権はいらない!〟と声を上げてくれるかもしれない。その声からまた誰かと繋がれるかもしれない。そんな連鎖反応を起こしていけるように、日々精進していこうと思います」と感想が寄せられています。

祝さんは、原水禁世界大会が始まった経緯や、現在では国連代表から世界の市民団体代表までもが参加する画期的な集会になっていることも紹介しました。


報告会終了後の「No Nukes Demo」は、観光客であふれる三宮センター街を「核兵器いらない♪」「平和がいいね♪」「被爆者まもれ♪」「コピペの安倍さんサヨウナラ♪」とコールして歩き、おおいに注目を集めました。

(2014年9月7日付「兵庫民報」掲載)

日付順目次