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2014年9月14日日曜日

兵庫革新懇夏期研修ツアー:浜岡原発と富士演習場

恒例の兵庫革新懇・夏期研修ツアーは8月31日、9月1日の2日間、中部電力浜岡原発と自衛隊東富士演習場を視察、訪問し42名が参加しました。

説明を追加浜岡原発PR館を見学

活断層の上にあり、海岸に沿った地形でしかも市街地に近く、もっとも危険視されている浜岡原発ですが、堤防の嵩上げで津波対策が出来たとして再稼働の準備が進められています。発電所構内には入れず隣接するPR館(浜岡原子力館)を見学、原子炉の実物大模型や発電所の構造システムなどの模型を見て回りました。

往きのバス内で事前に研修し、現地で御前崎町議会で一人反対を貫いている日本共産党の清水澄夫議員(住民を守る会会長)らの説明を聞き、原発の持つ問題点、危険性の認識を新たにしました。

演習に向かう戦車と遭遇

2日目は自衛隊東富士演習場を視察。あいにくの雨でバスのなかからの見聞になり、演習場の一部分を見るにとどまりましたが、それでもその広さに驚かされました。バス内にまで響いてくる大砲の音や演習に向かう戦車の走行などに緊張感がありました。

オスプレイの飛来を調査し抗議運動をしている御殿場平和委員会・渡邊希一氏の綿密な説明・案内で、日常の自衛隊の演習実態も聞くことができました。

参加者からは、富士山が最も美しい土地に来ながら終日曇天と雨で見ることができず残念だったが、期待通り臨場感ある研修だった、との感想が多数寄せられています。

堤隆二=兵庫革新懇事務局)


(2014年9月14日付「兵庫民報」掲載)

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