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2014年9月7日日曜日

タワージャズ西脇工場閉鎖問題で党県委員会が労働局に申し入れ

日本共産党兵庫県委員会は8月29日、西脇市にある半導体製造のタワージャズジャパン工場が7月末に閉鎖され、880人が全員解雇された問題で兵庫労働局に申し入れを行いました。

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要請内容は、①解雇された全労働者に退職金をただちに満額払うこと②企業が責任を持って再就職のあっせん・紹介をおこなうことです。

会社は労働者に、〝退職時に退職金を半額支払い、残りは工場の機械が売れたら払うことに了解する〟文書への署名を強要。これに対し労働者は労働組合を結成し、退職金満額支払いを要求してきました。県や地元自治体からの要請に、会社は満額支払いの見通しが出来たと答えていました。

しかし、実際には現在も半額しか支給していません。再就職確定も半分で、この点でも対策が急務になっています。

今回の要請に対し労働局側は、個別問題はコメント出来ないとしつつ、この問題へのとりくみの努力や再就職あっせんの状況、今後の方向について報告、引き続き努力を続けるとの表明もありました。

この要請には山下芳生参議院議員秘書、新町みちよ党明石市県政対策委員長、金田峰生党国会議員団事務所長、小林明男党県委員会労働部長が出席しました。

(2014年9月7日付「兵庫民報」掲載)

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