記事を検索

2014年8月10日日曜日

生活できる最賃に:8.1労働局前市民集会


「最低賃金1,000円に、公務員の賃下げは許さない! ディーセントワークの確立を!――8・1労働局前市民集会」を8月1日、兵庫労連が開催しました。

津川知久兵庫労連議長が開会挨拶で、大企業が空前の利益をあげているなか、今年久しぶりに民間大手で賃上げもあったが消費税増税分から1%も低い、実態は賃下げで労働者の生活は大変、地域間格差も広がっている、労働者の安定した雇用と大幅賃上げが必要だ。全国一律の1,000円の最低賃金は急務と訴えました。

中村伸治兵庫労連事務局次長は、最低賃金を決めるための審議が非公開であることを指摘し労働者の実態を反映していないと報告しました。

兵庫県の最賃体験をした建交労の組合員は、「食事がやっと。医者には行けない。これでは生活出来ない」と告発、国公共闘の大森議長は賃上げ抑制で民間以下になっている実態を告発し賃上げこそ必要と訴えました。

尼崎地域労連代表も、全国一律1,000円の最低賃金が必要と訴えました。

兵商連の代表は、「雇用と地域経済を支える中小企業は消費税増税で大変。全国一律の最低賃金の大幅引き上げこそ地域経済を活性化する」と連帯挨拶で強調しました。

最後に、集会参加者全員で「全国一律の1,000円の最低賃金を」「ブラック企業を規制しろ」などのシュプレヒコールでアピールしました。

(2014年8月10日付「兵庫民報」掲載)

日付順目次