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2014年7月20日日曜日

現代中国を知る学習会:日中友好協会東神戸、芦屋


日中友好協会芦屋支部と東神戸支部が共催で7月12日、芦屋市内で現代中国を知る学習講演会を開き、54人が参加しました。

講師は長崎大学名誉教授の井手啓二氏。中国経済、政治の研究者で2008年からは福建省福州大学の客員教授として中国でも教鞭をとっています。今回は「建国65周年の中国をどう見るか?」をテーマに講演しました。

井手氏は、習近平政権が汚職、腐敗の追及を本格的に行っていること、経済改革をはじめとした金融、財政改革にも乗り出していること、一人っ子政策の見直し、社会保障制度・医療制度の改革も課題としていることなど中国の現状を紹介。軍事大国化については、国民的な支持を背景にアメリカとの関係で一定程度強化されるのではないかと指摘しました。

さらに、一般市民の思いや動向についても日本では知りえないことをユーモアを交えて語りました。

日中友好協会の両支部では、引き続き中国事情を知る学習講演会を企画していきます。

(2014年7月20日付「兵庫民報」掲載)

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