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2014年6月22日日曜日

「戦争する国」にさせへんで!―各地で緊急のとりくみ

新日本婦人の会:全国連帯キラキラ☆ピース☆パレード



新日本婦人の会兵庫県本部は六月十一日、安倍政権が集団的自衛権行使容認強行を狙う緊迫の国会情勢のなか、緊急に、「全国連帯新婦人キラキラ☆ピース☆パレード」を行いました。

「戦争は絶対ダメ!」「憲法を勝手に変えないで!」「子どもの命を守れ!」と六十人が集まり、姫路からも若いママたちがバギーを押して、元町六丁目から大丸前までパレードしました。

「ストップ、ストップ戦争準備! 安倍さん憲法守ってよ! 集団的自衛権行使やめて! 米軍参加の防災訓練やめて!」とみんなでコール、平和の思いがいっぱい詰まったタペストリーを持ち、楽器やデコレーションで街中にアピールしました。街頭の反応は笑顔で手をふる人、写真を撮る人などとても好意的でした。

参加者は「女性のパレードは華やかで楽しい」「コールが分かりやすくていい。さっそく地元でも宣伝する」「何かしないと!と思っていたから参加できて嬉しい」と元気になっています。

草の根から声をあげ続け、何としても戦争する国づくりの策動を阻止したいです。(荻野潤子=新婦人県本部)



「暴走政治ストップ!」西ひめじ市民集会


紙芝居で訴える新婦人の会会員

九条の会・西ひめじの呼びかけで「暴走政治ストップ!」西ひめじ市民集会が六月十五日、姫路市網干区垣内中町の狭間公園で地域の住民、商店主、労働者など百人の参加で開かれました。

集会ではアフガニスタンへ義足の支援を続けているNGOの方、商店主、年金生活者、女性、中学教員、青年、介護労働者、労働者、弁護士などからそれぞれ、安倍「暴走政治へ」の怒りの声が語られました。

また遠く佐用町からも参加者があり、米軍機の低空飛行が行われていることが報告されました。

新日本婦人の会の会員は紙芝居で憲法九条を守れと訴えました(写真上)。

日本共産党姫路市議・県政対策委員長の入江次郎さんは、「集団的自衛権の問題は海外で自衛隊に参戦させようとすること。これまで自衛隊はカンボジアでもイラクでも戦闘地域には行っていない。戦闘地域に派遣するために最初は憲法改正でやろうとしていた。そのために憲法改正のルールを変えようとしたら保守論客まで含めて総スカンを食って今度は解釈改憲で行おうとしている。それをしようとしたことでさらに強い反発を受けている。さらに運動を広げ追い詰めよう」と訴えました。

日本共産党姫路市くらし・街づくり対策委員長の苦瓜一成さんは、今回の集会を成功させるための案内活動で、地域の名めい刹さつから集会への激励の声が寄せられたこと、また地域のJAを四店舗回った中で農協解体への懸念の声が出されたことを報告しました。

実行委員会からは関電姫路支店前の行動が七月十一日で百回目を迎えることが紹介されるとともに、この集会だけで終わるのではなく、今後も安倍政権の暴走をストップさせるまで運動を継続していくのでよろしくお願いしますと訴えがありました。

パレードで訴える参加者

この後、参加者は、「安倍暴走政治ストップ」「戦争をする国づくり反対」「秘密保護法反対」などを訴えながら約一時間にわたって網干の街をパレードしました。
出田馨


9条の会・尼崎ネットワーク


阪神尼崎駅前での集会

九条の会・尼崎ネットワークは六月十五日、安倍政権が集団的自衛権行使容認の閣議決定を二十二日国会会期末までに強行しようとする緊迫した情勢の下、「戦争する国にさせへんで!集団的自衛権行使に絶対反対!尼崎集会」を開催しました。

集会では、地域の九条の会やNPOの代表など八団体がリレートークを行いました。そのなかでも東園田九条の会は、十四人が、表に「東園田九条の会」、裏に「戦争する国許さないぞ!」と書いたそろいのプラカードをかざし、シュプレヒコールに合わせ回転させるパフォーマンスを訴えました。集会には二百人が参加し、集会終了後ピースウォークを行いました。



(2014年6月22日付「兵庫民報」掲載)

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