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2014年6月1日日曜日

子ども・子育て支援新制度を考えるつどい

――日本共産党尼崎市議団が開催


講演する実方さん

来年四月から実施が予定されている「子ども子育て新制度」について、「どうなる 保育所・幼稚園・児童ホーム」と題して、「子ども子育て支援新制度を考えるつどい」が、五月二十四日に、立花フェスタで開かれました。同つどいは、日本共産党尼崎市議団が主催したもので、保育関係者や保護者など八十人が参加しました。

尼崎市でも、昨年から子ども子育て審議会で検討がすすめられていますが、複雑な制度にもかかわらず保育関係者や保護者にも十分な説明がされていません。

そこで、日本共産党尼崎地区委員会が、「新制度」についての尼崎民報を発行するとともに、尼崎市議団が、「考えるつどい」を開いたものです。

「つどい」では、尼崎保育団体連絡会が作成した紙芝居「新制度ってどーなん?」で説明。全国保育団体連絡会事務局長の実方伸子さんが、保育への企業参入や安上がり保育の狙いなど、政府による「子ども子育て新制度」の問題点などを講演しました。

子どもを連れながら参加した人もおり、会場からは、「保育料は」「応能負担はどうなる」「延長保育は」「一時預かり制度は」など次々に質問がだされました。

新制度の詳細はまだ決まっていないことも多いことから、「パブリックコメントに意見を上げよう」と話し合われました。

参加者からは「子どものための制度でないことが大変心配です」「まだまだ分からないことだらけで進めてほしくない」「今より保育環境が悪くなるのが心配です」などの感想が寄せられました。

(辻おさむ=尼崎市議)

(2014年6月1日付「兵庫民報」掲載)

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