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2014年5月11日日曜日

秘密保護法の廃止を:三田で市民集会・デモ


約百人が参加「秘密保護法の廃止を求める市民集会」が五月四日、三田市総合福祉保健センターで開かれ、高校生から高齢者まで年齢も支持政党も様々な約百人が参加しました。主催したのは「秘密保護法に反対する三田市民の会」です。

集会では、「お笑い福祉士」の安岡寺家康楽(あんこうじやこうらく)さんの落語の後、「会」の盛田守代表がこの間の活動などを報告し、前哲夫弁護士(神戸あじさい法律事務所)が秘密保護法の危険性や安倍内閣の狙いなどについて講演しました。集会参加者によるリレートークも行われ、「声をあげ、つなぎ、輪をつくり、秘密保護法を廃止する運動を広げよう」との集会アピールを満場の拍手で採択しました。


集会後には三田駅まで思い思いのプラカードをもってシュプレヒコールをしながらデモ行進で市民に訴えました。

「秘密保護法に反対する三田市民の会」は昨年十一月結成。同月三十日には三田駅前で初の集会とデモを行い八十人が参加しました。元民主党参院議員の本岡昭次氏も「少年の時、戦争を経験し、平和な日本の建設に尽くすのだと活動してきた。こんな法律を許したまま一生を終えてしまったら、一体自分の人生はなんだったのか。法案に反対しましょう」と訴えました。

法成立後の十二月八日には抗議集会、今年一月には弁護士九条の会の羽柴修弁護士を招いて講演会を開催。二月には三田市議会に同法廃止を求める意見書の採択を求め請願しました(日本共産党と市民の会第二以外の反対多数で不採択)。

三月、四月には毎週駅頭やスーパー前、銀行前などで宣伝を重ねてきました。

(2014年5月11日付「兵庫民報」掲載)

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