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2014年5月4日日曜日

借り上げ住宅・灘区連絡会が総会

借り上げ住宅・灘区連絡会が四月二十七日、第三回総会を開き、二十六人が参加しました。

報告する味口神戸市議(右)と、きだ県議(左)

兵庫県や神戸市の動き、議会の動きなどについて、きだ結県議と味口としゆき市議が報告し、こんどう秀子日本共産党灘区県政・くらし相談室長が挨拶。西下勝事務局長がこの間の連絡会の活動について報告し、意見交流しました。

「HAT神戸灘の浜で『話し合い』の会を行い、たくさん参加してもらってよかった」「これまで自分の入居許可証がどうなっているかも確認していない人が多かった」「これまで話を聞こうともしなかった方から『今後も会合をひらいてほしい』との意見も出されており、懇談会を計画したい」などの発言がありました。

再開発住宅ウェルブ六甲道の入居者は、「三棟のうち二棟は借り上げ住宅、一棟は通常の市営住宅。借り上げ住宅だけ入居者を転居させるという差別的扱いは許せないと、市議会に陳情を重ねた。この間、『住み替えの期限』を設けないようにさせるなど一定の前進を勝ち取っているが、さらに頑張りたい」と発言し、また同住宅自治会の役員は、「市住宅課長が訪ねてきて、URの家賃になったら一平方㍍あたり二千円で、一戸十四万円から十六万円の家賃になると言ってきたが、とんでもない」と怒りの声をあげました。

ほかにも「一人暮らしで『出ていけ』と言われないか心配だ」「市や県が買い取ってくれたらいいのに」などの意見も出されました。

高齢の入居者も多く、各地域ごとに懇談会を開いてほしいとの要望もだされ、連絡会として開催の計画を具体化することを確認しました。


(2014年5月4日付「兵庫民報」掲載)

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