記事を検索

2014年4月6日日曜日

市民にあたたかい神戸をつくる会が総会


昨年十月の神戸市長選挙をたたかった「市民にあたたかい神戸をつくる会」は三月二十八日、神戸市勤労会館で第三回総会を開き、十三団体から五十四人が参加しました。

候補者として奮闘した貫名ユウナさんがあいさつ。「九つの全行政区で結成された地域の会やローカルマニフェストなどの『宝』を生かし、次のたたかいへ花開かせよう」と訴えました。

那須由美子事務局長が報告。結成総会以来の一年の活動、選挙戦とその結果を振り返り、今後の活動方針を示しました。市政転換をめざす恒常組織として、加盟十七団体が要求の一致点での共同運動の発展に努力すること、当面、区の会を地域運動の組織に発展させること、会の公約実現と久元市政のチェック活動に取り組むことを強調しました。

来賓として、憲法県政の会の田中耕太郎代表幹事、新社会党県本部の粟原富夫委員長、神戸・市民要求を実現する会の武村義人共同代表が連帯の挨拶をしました。

日本共産党神戸市議団の松本のり子団長が久元新市長になって初めての予算案と政治姿勢の特徴について報告しました。

各団体からは、「市長選挙後、議論を重ね会への加入を決めた。保育制度の後退を許さない運動を」(市保育運動連絡会)、「デリバリー(民間委託弁当)から自校方式の給食へ運動をさらに」(中学校給食の会)、「教育問題なども積極的に問題提起して、運動を発展させたい」(兵庫労連)などの発言が相次ぎました。

総会には、行政区ごとにできた九つの「行政区の会」の代表者も参加。「せっかくできた区の会を継続させ、対区交渉や政策学習会に取り組みたい」(垂水区の会)、「地域要求といっても小さなものまでいろいろある。そういう要求をくみとれるようにがんばりたい」(北区の会)、「選挙のあいだにつくった区政策の実現に向け、参加団体それぞれが神戸市への要求活動をつよめることを重視したい」(兵庫区の会)など発言がありました。

(2014年4月6日付「兵庫民報」掲載)

日付順目次