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2014年4月6日日曜日

明るい宝塚民主市政をつくる会が総会


三月二十六日、明るい宝塚民主市政をつくる会の総会が開かれました。

総会に先立って、住みよい堺市をつくる会事務局長の丹野優氏を講師に招き、「自由と自治―歴史をつくる『堺はひとつ』の大きな共同―維新の会に勝利した堺市長選挙の教訓とお礼―」をテーマに学習会が行われました。

丹野氏は―

堺市民が大阪都構想を拒否し、「堺はひとつ」で発展する方向を選択した。選挙戦では、相手陣営が「酢豚のパイナップルと共産党は嫌い」などなりふり構わぬ反共宣伝を繰り広げ、駅前のホテル六十室を一カ月貸切るなど全国から動員して必死の取り組みをした。しかし、党やつくる会の大量宣伝が保守を含む竹山陣営をリードする役割を果たし、さらにはこれまでにない市民共同が大きく広がった。「市民共同の力」が世論と政治を動かした。また、事前の二〇一三年四月の宝塚市長選挙で維新の会候補を打ち破って中川ともこ市長の勝利が維新政治崩壊のはじまりとなる大きな一歩だった。兵庫と大阪の連携プレーで維新政治ノーの幅広い市民運動が広がったことに確信を持とう―と述べました。

総会では、昨年四月の市長選挙をふり返り「明るい会」がニュースやビラの発行、集会の開催などで選挙勝利に大きな役割を果たしたことが報告されました。

また、市長就任後も予算要望の取り組みや懇談を行い、市政に積極的に働きかけてきたことが報告されました。

最後に木下達雄代表委員から、「この会の目的は憲法を暮らしに生かす市政をつくることだが、いま安倍政権によって憲法が脅かされつつある。昨日、『秘密保護法の廃止を求める市民の会・宝塚』が結成されたが、これは市民の共同の広がりの一つの表れでもある。国の悪政に立ち向かい民主的な市政を実現していこう」と呼びかけがあり、大きな拍手につつまれました。

となき正勝=宝塚市議)

(2014年4月6日付「兵庫民報」掲載)

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