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2014年4月27日日曜日

ルネサス・リストラから雇用と地域経済を守る連絡会結成へ


ルネサス北伊丹事業所閉鎖問題で、「退職したら生活が成り立たない」、「地域がさびれる」など、不安の声が広がるなか兵庫労連、日本共産党伊丹市議団などのよびかけで四月十八日、「ルネサス・リストラから雇用と地域経済を守る連絡会」結成へ向けての準備会が伊丹市内で開かれました。

よびかけ人を代表して、北川伸一兵庫県労連事務局長(津川知久兵庫労連議長代理)が県内のリストラとのたたかいにもふれながら、ルネサスのリストラ闘争の意義とたたかいの方向について報告しました。

続いて職場代表が五千四百人削減リストラの概要を説明。職場では、「この転勤は人員削減の為としか思えない」「事業所閉鎖には納得できない」と多くの労働者から厳しい批判の声があがっていることなどを報告しました。

上原ひでき日本共産党伊丹市議団長は、市議会で「ルネサス北伊丹事業所の閉鎖は従業員の生活と地域経済を破壊する大企業の身勝手なふるまいだ。伊丹市として計画変更を申し入れるべき」と市当局を追及し、調査・検討を約束させたことを報告しました。

また、「連絡会申し合わせ事項」(案)などが提案され、活発な討論が行われました。準備会世話人を選出し、五月二十五日の結成総会までに、宣伝行動、県、市への要請行動、個人・労組・団体へ広く、申し入れ活動を行うことを確認しました。

会議には、県労連、地域労連、建交労、革新懇、新婦人など十団体から十七人が参加しました。

(2014年4月27日付「兵庫民報」掲載)

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