現場へ足運び、土木技術者の経験もいかして
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(左から)間森和生、近藤昭文の2新議員と片岡格議員 |
皆さんこんにちは。私は、三月九日投票で行われた洲本市会議員選挙で当選した新人議員の近藤昭文です。
兵庫県職員の土木技術職として四十年以上つとめて昨年末に退職。この間、道路・河川行政に携わり、主に県道の維持・補修・管理として、事故が起こらないよう、事故につながらないよう、歩道設置、舗装補修や排水対策、県道沿いの防災対策に手掛けてきました。また、労働組合運動に関わり、賃金や職場環境を良くして、健康で働き続きられる職場を一緒につくるため、真面目に働く者が幸せになるよう政治や社会を変えるために、仲間の皆さんと頑張ってきました。
選挙戦では、市民の皆さんから出された多くの要望を受けて、国保税の引き下げ、中学卒業まで医療費の無料化、住宅リフォーム助成制度創設などを公約に掲げ、三名の当選を勝ち取りました。また、地元ではスマートインターチェンジの建設が動き出しています。私の議員活動の基本は、「市民の暮らし・福祉を守り、市民の声や要望を市政に届ける。現場へ足を運び、調査を行い、市民の立場で要求実現へ、土木技術者の経験も生かして頑張る」ことです。また、市民の目線で気軽に声を掛け合い、合唱を趣味として歌い続けながら、明るく笑顔で動き回りたいと思っています。
市民の皆さんのご支援、ご協力をよろしくお願いします。
(2014年4月13日付「兵庫民報」掲載)
