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2014年3月16日日曜日

国際女性デー:姫路集会:人間らしく働けてこそ


国際女性デー姫路集会は九日、花北広場中ホールで開かれました。

『花は咲く』をみんなで歌ってオープニング。つづいて実行委員長が「フェイスブックの友人の若い保育士が三人の子育てをしながら働いている、彼女のささやかな願いは『夫が子どもをお風呂に入れる時間までに帰宅できたら』。男女とも人間らしく働けてこそ平等を進めていくことができる」と挨拶して開会しました。

各団体の活動交流では、「国が保育の責任を投げ捨てる新システムで、大きく変わる保育の状況。子どものためなら無理してでもお金をかけるという親の心を利用して、民間企業が、子育ての世界へ入り込んで、儲けを上げようとする」(めばえ保育園)、「学区拡大と県教委OBなどが作る統一テスト。教職員の超長時間労働。現職死が今年も三人」(全教姫路)、国会要請行動(姫路民商婦人部)、「三・一ビキニデー集会に参加して今の福島も同じと感じた」(新婦人)、「特別支援学校が新設されたのはうれしいが、スクールバスが民間委託になり、それまでお世話をしていてくださったベテラン介助員が解雇になりそうだったのを、別の仕事にはなりながらも一年間だけは継続雇用にできた」(高教組中播支部)などが報告されました。

また、DVDマニュアル『安心できる避難所づくり―男女共同参画の視点を避難所運営に―』(製作=あおもり被災地の地域コミュニティ再生支援事業実行委員会)の鑑賞や「じぇンダーカルタ」取り(写真)も行われました。
(菊池恵躬子=同集会実行委員長)

(2014年3月16日付「兵庫民報」掲載)

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