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2014年3月23日日曜日

洲本市議選:すべての支部の立ち上がりがつかんだ勝利

日本共産党淡路地区委員長 岡田 教夫

兵庫県党の党員の皆さん、兵庫民報の読者の皆さん、洲本市議選勝利にむけてのご支援、ありがとうございました。

二月二日の、こくた恵二党国対委員長を迎えた演説会を三百人を超える参加者で成功させ、淡路の全党・全後援会員が勝利への確信をもって選挙戦に入りました。

選挙戦は、前回の無投票から、今回は定数十八に二十三人が立候補する多数激戦となったなか、片岡ただし、近藤あきふみ、まもり和生の各候補が勝利し、前回の二議席から一議席増の、三名全員の当選を勝ち取ることができました。三氏の得票合計は三千七十六票で得票率は一二・二%。昨年の参院選の共産党の比例票と比較して、一・九八倍となりました。

片岡、近藤、まもり氏は、国保税の一世帯あたり一万円の引き下げや、中学校卒業までの医療費の無料化、農漁業の振興、住宅リフォーム助成制度の実現など、基金の活用など財源も示して公約を訴え続け、「国保を引き下げてくれるなら」「福祉実現のためにがんばって」と支持につなげ、政策論戦では他候補を圧倒しました。また市議会議員の質問回数を示して、他党派の議員との違いを明確にしました。

地区党の党員の奮闘とともに、宮本たけし衆院議員、山田兼三元南光町長、金田峰生党国会議員団兵庫事務所長、ねりき恵子県議団長、宮田しずのり県議などが、街頭や、個人演説会などで訴え、神戸の三地区と尼崎、西宮芦屋、阪神北、東播の合わせて七地区から、ビラまき、メガホン隊、電話作戦、アナウンサー、後援会ニュース配布など物心両面にわたる多くの支援を受けました。

支援を受けるなかで地区党は、選挙戦の様相や政策論戦・党議員団の値打ち、第二十六回党大会決定を徹底することで、すべての支部と多くの党員の立ち上がりをつくりました。政策ビラの配布と街頭宣伝、後援会ニュースの届け、対話と支持拡大などに旺盛に取り組み、それらが相乗効果を発揮して、三候補は急速に支持を広げてきました。

一方、今回の選挙戦で他陣営は一丸となって、かつてなく共産党落としに執念をあげました。共産党を除く各候補が市長選と一体に取り組み、党候補の同じ地域から候補者を擁立し、「〇〇はだいじょうぶ」「共産党は三人もいらない」「〇〇は長すぎる」など執拗な攻撃や、地域・団体締め付けを行ないました

これに対し、党と後援会は、全有権者への政策宣伝を最後まで重視しながら、「なくてはならない議席」「一票、二票と支持を広げてください」と後援会員に訴え、支持を広げてきました。棄権防止活動を「投票箱のふたが閉まるまで」と最後まで重視して、取り組みました。その結果、前進をかちとることができました。

兵庫県党の党員の皆さん、兵庫民報の読者の皆さん、私たちは市議選で訴えた公約実現に奮闘するとともに、次期衆議院選挙と参議院選挙での党躍進にむけ、強く大きな党をつくるために、がんばる決意です。


(2014年3月23日付「兵庫民報」掲載)

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