記事を検索

2014年3月2日日曜日

党東灘・灘・中央地区と東灘区後援会が秘密保護法学習会


日本共産党東灘・灘・中央地区委員会と東灘区日本共産党後援会は、深草徹弁護士を講師に迎え、「秘密保護法学習会」を二月二十二日、東灘区民センターで開催しました。

深草氏は「特定秘密保護法廃止のために―問題点をえぐる五本のメス」と題して講演し――

①日本にはすでに機密情報漏洩を防ぐための法整備や情報保全のシステムが十分備わっている
②秘密保護法は、「国民の基本的人権を守るために権力者を縛る」という立憲主義に反する内容の法律である
③世界各国にある情報漏えいを規制する法律と比べて著しく不備がある
④表現の自由や知る権利を尊重する時代の流れに反している
⑤安倍政権が秘密保護法の成立にこだわったのは、国民の活動を制約する治安立法が自民党の悲願であったことと日米軍事同盟の強化が狙いだったという

――など、昨年、安倍自公政権が数の力で成立を強行した「秘密保護法」の問題点を、豊富な資料をもとに解説しました。

質疑応答では、「福島の原発事故に関連して、国会議員が資料提出を求めたら黒塗りの資料が出てくる。情報漏洩を問題にするが、むしろ必要な情報が国民に知らされないことが問題ではないか?」「国民の基本的人権を守るために権力者を縛る立憲主義と、この秘密保護法とは相容れないと思う」などの質問や意見が活発に出されました。

開会にあたり稲角守生地区委員長と松本のり子市議が挨拶しました。

(2014年3月2日付「兵庫民報」掲載)

日付順目次