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2014年3月23日日曜日

尼崎革新懇が総会:鯵坂氏が講演

鰺坂氏(左)と、挨拶する広瀬氏

希望ある社会へ革新懇の前進をスローガンに、「平和と民主主義・革新統一をすすめる尼崎の会」(革新懇)第十一回総会が、三月十五日、旧尼崎労働福祉会館で開かれ、三十人が参加しました。

主催者挨拶に立った日本共産党・広瀬幸夫尼崎地区委員長は、「安倍政権の暴走に対して革新懇の役割が大きい。たたかいを広げていこう」と訴え、林徹二事務局長が方針案を提案し、新役員を確認しました。

記念講演は全国革新懇世話人の鯵坂真・関西大学名誉教授。「安倍政権の暴走をくいとめよう、革新懇運動の力と魅力を発揮して」と題し、九十分の講演をしました。

鯵坂氏は「極右、国粋主義的野望丸出しの安倍首相は、従来の自民党の枠を越え、A級戦犯の戦争責任やポツダム宣言を認めない、きわめて危険な復古主義的な傾向を示している。アメリカの改憲要求を逆手にとって、戦前型の全体主義国家をつくろうとしているのではないか。その表れが異常な発言を繰り返すNHK経営委員の人選。しかし、安倍首相の危険な面は同時に、弱点となっている」と指摘しました。

さらに「革新懇は、国政革新を基本的目標に統一戦線政府を展望。革新統一の旗振り役となり、地域の革新情報センターの役割も果たすことが大切である」と革新懇の役割を強調しました。

徳田稔=尼崎市議)

(2014年3月23日付「兵庫民報」掲載)

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