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2014年1月26日日曜日

辛い社会とたたかう自分と仲間がいる

展望を確信した日本共産党第26回大会

K. H.(大学1年)

兵庫県からの代議員

第二十六回党大会に最年少(十九歳)の代議員として参加させてもらいました。

「未来は青年のもの。そしてもっとも未来あるのは日本共産党だ」という志位委員長からの報告はやはりもっとも胸を打たれました。

昨年の参議院選挙での大躍進は本当に良かったと思うとともに、躍進を本格的な前進の始まりとするためにも、さらに議席を伸ばす必要があるのは日本共産党なのだと再確認できました!

討論の中では、青年からの発言が多くありました。青年が抱える不安や困難を、勇気を持って大会で発表していることや、「もう自分みたいな青年を一人でも増やしたくないんだ。社会を変えたいんだ」というその人の体験を伴った本当の声を聞きました。

辛い体験をした人たちがこの大会に集まっていて発言をしているのではありません。この大会に来た人はごく一部の人に過ぎず、日本の広範に辛い思いを隠している人は多くいると思います。

そんな人たちが日本共産党との出会いで、展望を持ち前向きに生きられるようになれる。自分だけじゃなかったのだと気付けるようになる。僕はそのために全力で頑張りたい―そう思いました。

僕は入党して本当に良かったなと感じています。

東日本大震災以後、今起きている本当のことを知りたい。原発は必要なのかを知りたい―そんな想いがあり、兄からの誘いで民青同盟に高校二年の時に加盟しました。そして班会を通して日本の二つの異常を知りました。福島県にボランティアに行き、そこでの同世代の女の子の辛い経験や、努力を知りました。

そして社会を変える一員になりたいと、十八歳の7・15党創立九十周年の日に党員になることを決意しました。

入党してからは民青や党での活動を通して、自分が蓋をしていた困難とも向き合うことができるようになりました。

貧しい家庭で育ち、親は将来の不安や仕事の辛さから精神病を患っています。今年で病気をして十年目になりますが、僕は親を責めることをしなくなりました。この社会が僕の親を苦しめてきたのです。高い学費に悩む中、生活費のために僕はアルバイトをし続けないといけないというプレッシャーが毎日ありますし、将来の就職も、深い霧におおわれ明るい見通しはつきません。

しかしその反面でそれとたたかうために活動している自分がいます。毎週一回の支部会議は心の支えになっているし、自分の困難からくる要求にこたえるため、この社会を変えなければならないと思い活動している自分がいます。これらが今、僕の生きる励みになっています。

今度のいっせい地方選挙は大きな意味を持つものです。青年から兵庫は変わったと言われるように、これからもいっそう頑張りたいと思っています!


(2014年1月26日付「兵庫民報」掲載)

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