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2014年1月12日日曜日

観感楽学

安倍政権の暴走が、国民の怒りと政治を変えるエネルギーを引き起こしていることを実感した年末▼新婦人秘密保護法撤廃クリスマスパレード。百人の参加で熱気あふれる中に、いままで見たことのない女性がお子さんと立っていました。▼彼女は「秘密保護法のことを考えると眠れなくなって、ブログで知って初参加しました。安倍さんになってから武器輸出三原則見直しや教科書検定や、悪いことが猛スピードで決まって行くのが怖い。一人で国会議員に抗議ファックスもしたけど、こんなにたくさんの人がいて心強い。こうやって“反対”の声をあげつづけることが大切なんですね」とパレードのあと、仲間になってくれました▼また「ストップ! 県行革」交渉で、保育所待機のママ友の実態から、公的保育所拡充を要望し、そのことを彼女にメールで報告すると「私の身の上話が行政に伝わって嬉しい! 正直、生活に必死で現状に慣れようとしていた。でも声をあげることが次世代のママたちのためになると思えた、ありがとう」と返事が。もっともっと仲間を増やし、リアルな実態を集め声をあげなければ▼二〇一四年はさらに「一点共闘」を広げ、古い自民党政治を転換する年。憲法を輝かせて平和とくらしを守る年。子どもに誓う―「ママがんばるからねぇ」。(O)

(2014年1月12日付「兵庫民報」掲載)

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