記事を検索

2014年1月12日日曜日

第30回六甲山元旦のつどい


一月一日早朝、六甲山頂で第三十回の「六甲山・平和のための元旦のつどい」が開かれました。

このつどいは、六甲山から米軍通信基地を撤去させようと一九八五年以来続けられてきたもの。山頂で初日の出を見ようと上ってくる市民に、「暮らしと平和を守ろう」「核兵器も軍事基地もいらない」「六甲山から通信基地を撤去しよう」と訴えてきました。

九三年には米軍通信基地撤去が実現、その後も残った自衛隊通信基地の撤去を訴えています。

つどいを前に、ことしは大晦日から山頂に泊り込んだ七人を含め二十一人が夜明け前から、アーモンドチョコ付きのチラシやふかひれスープを配りながら訴えました。平野貞雄芦屋市議は最高峰にあった米軍通信基地を撤去した運動を紹介し、その教訓を生かし、自衛隊基地の撤去で平和な六甲山の実現をと訴えました。

初日の出時刻に合わせ、山頂でつどいを開会。開会挨拶で兵庫県平和委員会の西澤慎代表理事は、「沖縄辺野古の米軍基地建設を許すな」と名護市長選挙での稲嶺進候補への支援を訴えました。また、「六甲山平和宣言」を兵庫県原水協国際部長の釘宮延恵さんが訴え、参加者の拍手で確認をしました。

また、この行動で被爆者救援募金二千七百五十円が寄せられました。

つどいの後、下山した参加者は唐櫃の湯で疲れを癒し、新年会で年頭の抱負を交流し散会しました。

(2014年1月12日付「兵庫民報」掲載)

日付順目次