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2014年1月26日日曜日

2014春闘方針を決定:兵庫労連第47回臨時大会

なくそう差別賃金、勝ち取ろう大幅賃上げ
憲法を活かし、くい止めよう安倍暴走政治を


開会挨拶をする津川議長

兵庫県労働組合総連合は一月十八日、神戸市勤労会館で第四十七回臨時大会を開き、二〇一四年春闘方針を決めました。

「なくそう差別賃金、勝ち取ろう大幅賃上げ、憲法を活かし、くい止めよう安倍暴走政治を」を県民春闘共闘・兵庫労連二〇一四春闘スローガンとして採択。

①改憲・安倍暴走政治と正面から闘う②職場を基礎に地域に結集し、すべての労働者を視野に闘う―の構えでたたかうことを確認しました。

賃金については「すべての労働者に大幅賃上げ」を目指します。「底上げ要求」は、「時間給百二十円以上、月額一万六千円以上」を、最低賃金は「時間額千円、日額八千円、月額十七万円」を、それぞれ統一要求目標額として提起。

賃金改善を実現するためには中小零細企業対策の強化が必要であり、対策を政府に迫るたたかいをおこし、兵商連、民主団体、中小企業経営団体とも連携し、中小企業を守り地域経済を活性化することにもとりくみます。

また、学習を力にたたかう姿をアピール、「目に見え、耳に聞こえる」春闘にすること、労働法制改悪を許さないとりくみ、最低賃金と公契約の適正化・条例制定運動でワーキングプアをなくすとりくみなどが提起されました。

「地域の共同で安倍暴走政治ストップ、自公政権を追い込もう」と消費税増税中止、住民本位での東日本大震災復興、原発再稼働反対、TPP参加反対、「社会保障改革推進」の「プログラム法案」廃案、改憲阻止、秘密保護法廃止、核のない世界、基地も安保もない日本実現などのたたかいも提起されました。


さらにたたかいの中で仲間を増やし組織を強くすることも確認。政治の転換で社会を変え、平和と民主主義、いのちと暮らしを守ろうと、東京都知事選、地方選挙など選挙闘争にも集中してとりくむことも確認しました。



JAL不当解雇撤回裁判原告団から支援の訴えもありました。









(2014年1月26日付「兵庫民報」掲載)

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