Web版の発行はしばらく休止します

「兵庫民報」編集部は2012年11月から専任1人で続けてきましたが、その1人も2020年末で退職し、2021年1月からは嘱託となりました。編集業務の整理のため、「兵庫民報Web版」はしばらく休止いたします。それにともないTwitterへの転送も休止します。 紙版の通常号のご購読をお願いします。

2013年7月14日日曜日

田中耕太郎さんこそ兵庫県知事に:サポーターメッセージ

憲法県政の会の田中耕太郎知事候補へ期待を各分野のサポーターのみなさんが語ります。リンク先は、憲法県政の会作成・公開のYouTubeビデオです。

「原発ゼロを発信する兵庫を」

関電神戸支店前の行動を呼びかけた、原発ゼロ、核兵器ゼロをめざす青年のネットワーク「ゼロこねっと」のメンバー、橋本銀河さんの県民への呼びかけです。神戸支店前の行動は、昨年7月6日からスタートし、毎週金曜日継続し、1年を超えています。
http://youtu.be/uGziZSYQzJQ

「子どもの医療費を無料に」

3人の子育て真っ最中の垂水区・稲毛雅美さん。「子ども医療費を中学卒業まで無料にしてほしい」お子さんの蓮くんと一緒に田中耕太郎さんを応援するメッセージを届けてくれました。
http://youtu.be/Lbw8eay4U_0

「消費税増税ストップ、経済再生は地域から」

灘区で歯科技工士をしている雨松真希人さん。中小業者の立場から、消費税増税STOP、経済再建は地域からの願いを田中耕太郎さんに託します。
http://youtu.be/NM-9MT7gb5Y

「農家を支援する県政を」

明石市で農業を営む中島さん。「農業だけでは食べていけない」「機械が壊れたら続けていけない」「TPPで日本の農業が壊される」。農業を守る県政への転換を田中耕太郎さんに託します。
http://youtu.be/sEa-UqXsmFw

「こども病院のポートアイランド移転やめよ」

神戸健康共和会の藤末衞理事長。こども病院のポートアイランド移転をきびしく批判、医療・介護を金もうけの道具にするアベノミクスの本質をつきました。
http://youtu.be/AsYQXG4fJpE

「医療もこわすTPP参加に反対を」

東神戸病院の看護師のみなさんからも。
http://youtu.be/CnNptxiz8I0

(Web版のみ)(⑤がみあたりませんが気にしないでください)

垂水県議補選:こんどこそ県会へ―今井まさこさんの決意

垂水区県議会議員補欠選挙に立候補している日本共産党の今井まさこさんは:1952年生まれ。高校卒業後、働きながら資格を取り保育士に。その後、日本共産党の職員となり過去3回、県議会議員選挙に立候補。また、日本共産党垂水区生活相談所責任者として多様な市民生活の相談に対応してきました。今回の選挙にあたっての決意を紹介します。

今井まさこ「こんどこそ県会へ」


こんどこその思いで、立候補しました。

垂水駅東口を北に上がったところにある日本共産党垂水区生活相談所の責任者として生活保護、高齢者、子どもなど切実な問題に接してきました。「景気がよくなった」とマスコミが流す報道の陰で、多くの人が、命や暮らしが脅かされていると感じています。

私は、この声なき声を県政にとどけ、政治のゆがみを正したいと決意しました。心からのご支援をお願いします。


(Web版のみ)

淡路市議選告示:かまづか氏、松原両氏全力

淡路市議選がきょう7月14日告示されました。定数は前回より2減の18。投票は参院選・知事選と同時の21日。

かまづか聡氏
松原幸作氏
日本共産党からは、現職の、かまづか聡氏(35)と新人の松原幸作氏(68)が立候補し、現有2議席の確保をめざします。

日本共産党は「国民が主人公」「市民の利益第一」の立場を淡路市でも貫いています。住民の声をよく聞き、しっかりと市政に届け、なにものも恐れずはっきりと議会で発言。住民の立場で行政をチェックしてきました。市民の要望を「予算要望書」にまとめ市当局に提出。議会質問など機会あるごとにとりあげ実現を求めてきました。住民のためになる議案にはもちろん賛成しています。

また、議会ごとに「民報」を発行し、議会や市政の内容を市民に伝えるとともに、政治を市民とともに考え、運動にとりくんできました。新人の松原氏も淡路労連副議長として活躍するなど豊かな経験を持ち、市民の期待にこたえることができます。

今回の市議選にあたってかまづか、松原両氏は、国保税のさらなる引き下げ、燃油代・水道代・償却資産税の負担が大きい漁業者への支援強化、市営駐車場有料化見直し、中学3年生までの通院費無料化、被災家屋支援のリフォーム助成制度創設などの政策を掲げています。

オール与党に近いこれまでの市議会で、なれあいを許さず堂々と市民の声を代弁する日本共産党を、淡路市議選・参議院選で躍進させ、「暮らしと福祉の向上」「安全でどの地域もにぎわう、つりあいのとれたまちづくり」へ市政の舵を切ろうと、かまづか、松原両氏は全力で訴えています。


(Web版のみ)