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2013年7月6日土曜日

憲法県政の会代表幹事が「兵庫プラン」発表

生きる希望もてる県政へ


憲法が輝く兵庫県政をつくる会は六月二十六日、「代表幹事」が記者会見をおこない、「輝け!憲法、生きる希望のもてる県政へ」と訴えた「三つの転換・六つの重点政策」――「兵庫プラン」を発表しました。

プランは、「震災の教訓」に反する現知事への姿勢に言及。①高台にある県立こども病院のポートアイランドへの移転②淡路地震被災者の生活再建支援の欠如とUR借り上げ公営住宅の入居者追い出し③大飯原発再稼働容認の態度④東日本大震災の被災者をも直撃する消費増税推進の立場などを告発。「『県政は何より県民のためにある』という姿勢を貫いて、すべての県民が安心して暮らすことのできる県政の実現に全力をつくす」と決意を表明しています。

1. 経済再建は地域から


三つの転換の第一は、大企業誘致〝一辺倒〟をあらため、「経済再建は地域から」の立場で、働く県民の所得を増やすことです。

同プランは、県がパナソニックに約二百億円もの税金を投入する一方で県の中小企業予算は年間わずか七十億円(融資を除く)に抑えていると指摘し、「これを抜本的に転換し、振興施策を地域のみなさんといっしょに考え、実行します」と提案しています。

食料、エネルギー、技術・サービスの「三つの地産地消」をすすめ、中小企業・農林漁業の支援を強め、大企業には地域貢献をうながすこと、食料と農業、雇用と地域経済、医療や食品の安全をおびやかすTPPに反対をつらぬくと強調しています。

2. 人にやさしい県政を


第二は、「人にやさしい県政」への転換です。「行政改革」を口実に、福祉や医療を削るのではなく、大型開発などのムダづかいをやめ、県民の暮らしを支える行政サービスを拡充していくことを強調しています。中学校卒業まで医療費を無料にしている群馬県では、「早期治療で医療費支出が抑えられる」という状況が生まれていることも紹介。「安心して早めに病院に行ける環境をつくることが、県民の健康にも、家計にも、県財政にもプラスになっている。こういう発想の転換が必要」と指摘しています。

子どもの医療費の中学校卒業までの無料化、国保料(税)の引き下げ、県立こども病院のポートアイランドへの移転中止などを強調しています。

3. 平和と安全を守る


第三は、「憲法をいかし平和と安全を守る県政」への転換です。米軍の低空飛行訓練空域「ブラウンルート」でのオスプレイの訓練の懸念を指摘。但馬地域では、年間千回以上もドクターヘリが出動していることも紹介。米軍にオスプレイの飛行訓練中止を求めること、非核「神戸方式」を県内すべての港に広げていくことを強調しています。

重点政策


六つの重点政策では、①みんなの給料・所得を増やし雇用を守るプラン②原発ゼロ実現、地域に密着した自然エネルギー普及大作戦③核兵器のない世界、平和・安全の兵庫県に④国保・介護の負担軽減、福祉・医療の充実⑤いじめをなくし、教育、文化・スポーツの発展を⑥住民と一緒にすすめる災害に強い地域づくり、県土づくり――を掲げ、その実現のための具体的な政策を掲げています。

(2013年7月7日付「兵庫民報」掲載)

県議垂水区補選に今井まさこさん

6人の日本共産党議員団を


日本共産党兵庫県委員会と神戸西地区委員会は、神戸市垂水区の県議会議員補欠選挙(七月十二日告示・二十一日投票、欠員一)に、党神戸西地区委員会副委員長の今井まさこ氏(60)=新=を立てることを発表しました。
今井氏が議席を獲得すれば、日本共産党県議団は交渉会派に復帰、代表質問はじめ発言機会が増えるなど、県民要求を代弁し、県政をチェックする党議員団の働きがいっそう大きくなります。

*

今井氏は一九七〇年大阪市立此花工業高校卒。保育所勤務、働きながら保育士免許を取得。〇五年衆院選に立候補。九五年・〇七年・一一年県議選に立候補。党神戸西地区委員会副委員長。


(2013年7月7日付「兵庫民報」掲載)

安易な開発用地取得ツケは県民に

「売れない塩漬け・保有地」「兵庫県土地開発公社の保有面積(二〇〇二年度末)は……全都道府県・政令市で最大……安易な開発計画を基に用地取得を続けてきたツケに今、直面している」日経新聞、二〇〇三年十一月十七日付は、このように、全国の売れない山林・保有地を特集しました。

「塩漬け土地」とは、取得したものの、事業が止まったりするなどで、五年以上そのまま所有しているだけの用地です。



いま、その土地はどうなっているでしょうか?県民の税金で返済する借金(県起債)をつぎ込み、毎年の補正予算などで、こっそりと「買い戻し」を続けているのです。

井戸氏が兵庫県知事になってから、「環境林」などの名目で、塩ヅケ土地を土地公社などから買い戻した用地は、合計で約二千六百ヘクタール、二千九十五億円にも及びます。(表参照)

買い戻した「塩漬け土地」
面積(ha)
金額(億円)
尼崎の森中央緑地用地
1.1
17.2
8.0
108.0
宝塚新都市
281.0
373.0
813.0
703.0
県立有馬富士公園
5.8
6.5
6.2
6.8
三木新都市用地
34.0
49.0
三木総合防災公園用地
47.0
78.6
5.4
8.3
三木震災公園学習訓練ゾーン
13.0
45.0
小野市市場
156.5
161.0
小野市山田
114.9
127.0
加古川神野用地
26.1
44.3
たつの菖蒲谷用地
57.3
15.5
赤穂海浜公園沈節用地
4.3
17.6
但馬空港周辺用地
565.4
62.5
森林動物研究センター(丹波)
126.0
47.8
篠山市小多田
99.3
33.5
淡路石の寝屋
18.8
13.4
北淡町江崎汐鳴山
90.5
78.6
淡路多賀用地
20.6
30.0
淡路島国際公園都市関連用地
2.4
6.7
西淡町伊加利
57.9
30.3
西淡町津井
33.3
17.9

県下ですすめられている、メガソーラーの計画地四十三カ所のうち、「県企業庁の所有地は十二カ所を占め、播磨科学公園都市や三田カルチャータウンで売れ残った負の遺産の面積が大半を占める」(神戸新聞「検証 兵庫の戦略」)とも指摘されています。二〇一二年十月十日の県議会で、塩漬け土地が県による買い戻しではなく、時価で評価され販売されるとどうなるかの一端が明らかになりました。

「宝塚新都市の玉瀬第三クラスターの一部の山林、二〇一〇年、二〇一一年と二十九・四ヘクタールを新名神用地として販売をされているが、一ヘクタール当たり約四千三百万円であった。以前の資料では、玉瀬を含む簿価の平均としては一ヘクタール当たり九千七百万円になっていた。簿価の半分以下の金額でしか売れなかった」(日本共産党・いそみ恵子県議の質疑)

質疑では、今回のような「含み損」も含めて、「県民に対して明らかにすべき」という質問に対して、県当局は、「新行革プランのなかで、経緯を説明している」というだけで、きわめて不誠実な姿勢です。


(2013年7月7日付「兵庫民報」掲載)

関西電力株主総会

大飯継続・高浜再稼働へ批判が集中している関西電力の定時株主総会が六月二十六日、神戸ポートアイランド・ワールド記念ホールで行われました。

「原発推進決定を行う総会」のためか、道路は全面封鎖、「ビラ配布・横断幕・のぼり・拡声器全面禁止」が指示され、株主にはビラを受け取れないよう関電社員、機動隊が取り囲む事態でした。それでも豪雨の中で兵庫労連・兵庫原発なくす会・大阪原発なくす会・労連近畿ブロックから駆けつけた人々が関西電力が原発から撤退することを求める宣伝を整然と行いました。

原発再稼働方針 株主から強い批判


総会で関電経営者は、福島原発事故の悲惨な事態が収束していない現実があるのに、「世界最高の安全」を繰り返し、大飯原発ばかりか高浜原発再稼働、MOX燃料による危険なプルサーマルに全力をあげると強調しました。質疑に入ると株主から大きな批判が集中しました。

井戸知事、矢田市長は関電持ち上げ


関西の自治体首長を指名して全て発言させる進行も奇怪でした。井戸兵庫県知事や矢田神戸市長は、黒部第四発電所をつくった関電だから頑張れと持ち上げる発言に終始しました。

特に井戸知事は「安定電源として石炭火力発電が望ましく、(県内の)建設に向けた取り組みを提案する」と述べるなど、二酸化炭素発生量で日本第四位の兵庫県なのに地球温暖化防止に相反することを平然と主張する発言は驚きでした。

多くの株主提案のうち、「NPO法人エネルギー未来を考える市民株主と仲間の会」の九提案は、地球温暖化防止・原発からの撤退と地域分散型再生可能エネルギー発電への転換を目指すことを関電経営の柱に据えるよう求め、会場から大きな共感の声も出ました。

さらに市民や電力従業員から集められた多くの情報を駆使し、利益隠し、超高層マンションの停電事故や不祥事、電力設備の老朽化問題も指摘しました。とりわけ参議院選挙で原発推進候補を当選させる関電神戸支店幹部のマル秘情報も明らかにし、電気料金を大幅に値上げしながら、莫大なお金がかかる企業ぐるみ選挙をしている姿を批判したときは大きな拍手が起こりました。

(速水二郎)

(2013年7月7日付「兵庫民報」掲載)

憲法を楽しく学ぼう ママ・パパねっとわーく

味口議員(中央)を講師に学ぶママたち

「憲法を楽しく学ぼう♪」と神戸市灘区のママ・パパねっとわーくは六月二十九日、学習会を開きました。

むずかしいイメージの憲法が、私たちの暮らしにどう関わっているのか知りたい、という会員の要望から、テーマを〝憲法を暮らしに生かす〟として味口としゆき市議を講師に学習しました。

ゼロ歳から八歳までの子どもを育てるママたちと、保育園のママ友つながりで初めて参加したママさんや妊娠中の二十代の女性ら七人が参加しました。

味口氏は、自民党「日本国憲法改正草案」を現行憲法と照らし合わせながら、安倍政権がたくらむ危険な改定の中身について説明しました。

前文の改定では国民主権を弱め天皇中心の国家をめざしていると指摘。ある集会で覚えた手話を紹介し、「手話で憲法とは、法律という形の上に法律という形をもう一つ重ねる、法律の上の法律という表現なんです」と自民党が削除しようとしている九十八条の「国の最高法規」について話しました。

また、最も危険なのは九条の改定だとして、「自衛隊が軍隊として戦争が出来るようにしようとしている。公務員など一般人も巻き込み、国土防衛に国民を駆り出すもの。徴兵制にもつながる」と説明しました。

三姉妹のママOさんは、「最近四歳の子どもに『せんそうってなに?』と聞かれて、『人と人が殺し合うこと』と答えないとあかんようになった」「自衛隊がトライやるウィークの行き先になったり、イメージアップが人気アニメでされていてびっくりした」と語りました。小学生の子もいる三人の子どものママYさんも「戦争する軍隊になるって聞いても平和な日本ではピンとこない人も、徴兵制になったらって言えば自分の子どもに関わることだと考えられるかもしれない。女の子も自衛隊に入る時代だから怖い」と話しました。

(2013年7月7日付「兵庫民報」掲載)

カンキン NO NUKES 13.6.28


6月28日、雨風のなか、52回目の関電神戸支店前行動には初参加の方もまじえ約80名が集まりました。

関電の株主総会の後ということで、株主総会の会場前での宣伝行動や、株主総会の様子なども報告されました。関電の社員にも一緒に原発なくしましょうと呼びかけたり、政府の原発輸出や再処理場反対など沢山の想いが語られました。途中には皆で歌を歌ったり、トランペットの演奏も加わりました。

次回は昨年の7月6日から始まった神戸支店前の行動が1周年となります。「7月5日、いつもと同じ18時から行いますが、音楽隊も入ってもらって賑やかにやりたいと思います。音のなるものなどを持って、大きくアピールしましょう」と呼びかけています。(ZEROこねっとブログから)

(2013年7月7日付「兵庫民報」掲載)

兵庫革新懇が街頭演説

財界中心・米国いいなり政治と対決できる政党の前進を

兵庫革新懇は六月二十八日、元町大丸前で街頭演説を行いました。

堤隆二事務局長は「賃上げと安定雇用で国民の所得を増やし景気を立て直すことを正面に掲げ、安倍政権と対決しよう」と述べ、年金者組合県本部の福原富雄副委員長は「自公民は二・五%の年金保険料値上げを決めた。物価も介護保険料も上がる。これでは高齢者は生活できない」と怒りの声をあげました。

入山明代表世話人は、アベノミクスや海外への「原発セールス」などを批判、「国民をあざむく、財界中心の政治と対決できる政党を前進させよう」と呼びかけました。

長谷川友昭世話人は、憲法、TPP、オスプレイ・米軍基地などの問題について兵庫県内各地の革新懇がとりくんでいることを紹介し、真に国民本位・県民本位の政治をめざす決意を訴えました。

(2013年7月7日付「兵庫民報」掲載)

三木市議会「原発からの撤退」「粟生線増便」請願採択

日本共産党三木市議 板東しょうご

三木市の六月議会が六月二十一日に終わりました。今回の議会では大きな争点となる議案はありませんでした。一般質問の内容は各会派から「統合病院への直通バス」に関する質問がなされ関心の高さが示されました。市民からの請願は「原発からの撤退を求める請願」、「神戸電鉄に対して粟生線を志染駅以西について一時間二本以上に増便する協議をすすめることを求める請願」について賛否が分かれました。



「原発からの撤退を求める請願」(紹介議員の会派は日本共産党)は新日本婦人の会三木支部から出された請願です。この間二〇一一年九月から継続審査になっていました。新婦人の会三木支部は六月議会にあたり、「継続審査でなく早く決議して欲しい」と各会派を回っておられました。

今回新たに提出された「脱原発依存と再生可能エネルギー政策の実現を求める請願」(紹介議員の会派は公明党)は全会一致で採択されました。

しかし「原発からの撤退を求める請願」については「同様の内容だから両方採択すべき」という意見と「同様の内容だが程度に差がある」等の理由で不採択とすべきという意見が分かれました。

委員会では可否同数で委員長(公明党委員)採決となり、同様の請願を二つ採択する必要はないという理由で不採択とすべきとされました。

「神戸電鉄に対して粟生線を志染駅以西について一時間二本以上に増便する協議をすすめることを求める請願」(紹介議員の会派は公政会、日本共産党)は粟生線の未来を考える市民の会から出された請願です。

請願を提出するにあたり紹介議員になってもらいたいと各会派を回っておられました。

「市民の大きな声があり、統合病院が神戸電鉄利用の需要が見込めることから採択すべき」という意見と、「現在行っている支援フレームを崩すことになるから不採択とすべき」という意見に分かれました。こちらの請願には三木新党の委員の一人が採択すべきという立場をとり可決されました。



本会議最終日では「原発からの撤退を求める請願」と「神戸電鉄に対して粟生線を志染駅以西について一時間二本以上に増便する協議をすすめることを求める請願」は三木新党と公明党が反対、公政会、日本共産党が賛成の態度をとりましたが三木新党の議員一人が賛成にまわり、両請願とも可決されました。

原発の請願にしても、神戸電鉄の請願にしても、市民の思いを議会に託されたのが請願です。議員一人ひとりが請願に対してどう向き合うのかが問われていることを実感した議会であり、ドラマの多い議会でした。


(2013年7月7日付「兵庫民報」掲載)

芦屋の5団体が学習会「TPPが医療を壊す」

学習会「TPPが医療を壊す」が六月二十二日、芦屋市内で開かれ、四十人の市民が参加しました。

講師の兵庫県保険医協会副理事長・川西敏雄氏が、TPPの仕組み、医療分野に及ぶ影響などの全体像を話した後、参加者の疑問に答えつつ「TPPの怖さ」―医療・社会保障が多国籍企業の金儲けで踏みにじられると元には戻せないこと―などを解明しました。

さらに、「医師会や農協などがTPPの危険性を知らせてきたから、参加を遅らせてきた。今度の参議院選挙が決定的。みんなに知らせていくために力をつくしたい」と述べました。

参加者からは、「農業だけでなく、医療が、経済が壊される。命の沙汰も金次第。後戻りできない。参院選まで時間がない。目が覚めました」「アメリカや無国籍企業の食いつくし作戦に狙われているんだ。知らせることが大切」「じわじわ国民生活を壊していくことに怒りを感じます」など、多くの感想が寄せられました。



この学習会は、芦屋市内で地域医療を守る運動をすすめてきた五団体(芦屋病院を守る会、年金者組合、新婦人、医療互助組合、現業労組)が共催、平和と民主主義をすすめる西宮芦屋の会が後援したものです。

(副島圀義)(2013年7月7日付「兵庫民報」掲載)

みんなで乗って残そう神鉄粟生線・北区連絡会が総会

政策づくりへとりくみ


「みんなで乗って残そう神鉄粟生線・北区連絡会」の第二回総会が六月二十六日、神戸市北区・すずらんホール多目的室で開かれました。

森浩司事務局長が昨年度のまとめと今年度の活動方針を提起。①当会も含めて全国各地の地方鉄道を守る世論と運動によって設備更新補助など国・自治体による支援策が拡大されていること②今後は利用促進のための支援策の拡大が課題となっていること③粟生線存続のために設置されている粟生線活性化協議会の「地域公共交通総合連携計画」に沿った具体的な政策提言をとりまとめ発信していくこと―などが提案されました。

また、応援乗車イベントとして兵庫県の助成金も活用して十一月四日に粟生線を利用した北条五百羅漢ツアーの計画も報告されました。

討論では参加者から政策提言のとりまとめにあたって学習の必要があるとの意見が出され、「地域公共交通総合連携計画」の学習会を開き、政策づくりをすすめていくことになりました。


(2013年7月7日付「兵庫民報」掲載)

平和行進太平洋コース(兵庫県内)

[7月7日・日]約10km

池田市・川西市境(呉服橋)→川西市役所12:00着13:00発→能勢口中央商店街→小花交差点右折→栄町→花屋敷→寺畑→阪急雲雀丘駅北→あいあいパーク前公園14:30着15:00発→歌劇場交差点→手塚記念館前右折→宝塚大橋→阪急南口駅南左折→中洲→阪急逆瀬川駅前→宝塚市役所17:00

[7月8日・月]約20km

宝塚市役所9:00集合9:30発→宝塚新大橋→安倉西2丁目→安倉南1丁目→向林線→伊丹スポーツセンター10:45着11:00発→市バス瑞ケ丘公園前右折→陸上自衛隊西側→伊丹市役所12:00着13:00発→伊丹署前左折→大鹿会館右折→伊丹小学校東→阪急伊丹駅東左折→伊丹郵便局前→伊丹3丁目右折→伊丹南口踏切右折→塚口長溝公園14:30着15:00発→尼崎北消防署南角右折→園田学園幼稚園東左折→県立塚口病院前バス停右折→尾浜→三反田立花家具店左折→尼崎市役所16:30→北難波小東南進→三和本通り→阪神尼崎駅北18:00

[7月9日・火]約25km

尼崎市役所9:00集合9:30発→竹谷小学校北右折→武庫川橋下→阪神今津駅西側北進→西宮市役所12:30着13:30発→阪神西宮駅南商店街→電話局東→芦屋市役所14:50→深江北町→森南町→赤鳥居前左折・南下→甲南本通商店街北上→東灘区役所→御影公会堂16:40

[7月10日・水]23km

御影公会堂8:30集合9:00発→灘区役所東右折→JR六甲道駅東北上→灘警察署前北上→水道筋→王子公園10:00着10:15発→熊内1丁目左折・南下→阪急春日野道駅東→春日野道商店街→大安亭南口→東神戸診療所南→中央区役所東側南下→小野柄通→そごう南側→神戸市役所11:30着12:25発→大丸前→鯉川筋北上→県庁前13:20→神戸教会前→楠町6丁目交差点右折―神戸大学病院南角→東山市場→兵庫区役所14:20→湊川中学校南・西進→長田神社バス道南進→長田区役所15:10→川西通→左折→本町筋商店街南下→神戸協同病院→六間道商店街→大正筋商店街→若松公園→鷹取公園右折→工業技術センター北側→下中島公園・須磨区民センター16:45→須磨北町バス停左折→月見山商店街西進→山電須磨寺駅南→須磨浦公園・みどりの塔18:00

[7月11日・木]約23km

須磨浦公園・みどりの塔8:30集合9:00発→塩屋交差点北上→滝の茶屋商店街北上→泉が丘→垂水区役所(レバンテ)→垂水商店街→歌敷山バス停→舞子公園・明石大橋下11:00→朝霧橋→大蔵天神→裁判所→明石市役所12:30着13:30発→銀座通→大観橋→明石署南から旧道→山電藤江駅前→江井ケ島市場前→住吉神社前→二見市民センター(山電東二見駅南)17:30

[7月12日・金]約20km

二見市民センター9:00集合9:30発→西二見口→播磨町役場10:15着10:30発→播磨小学校西→別府市民センター→安田交差点→鶴林寺東→加古川市役所13:00着14:00発→県総合庁舎南→寺家町→大川町南下→新幹線高架下→相生橋→高砂支所→市民病院南→山電荒井駅北→高砂市役所17:00

[7月13日・土]約20km

高砂市役所9:00集合9:30発→伊保中部→住吉橋→山電大塩駅前11:00着12:00発→的形(町内旧道)→八家駅前→白浜・宇佐崎(白浜町内旧道)→松原神社13:30→妻鹿町内→永世橋西詰右折北上→山電飾磨駅北14:30→飾磨街道北上→栗山右折東進→姫路市役所15:30→栗山右折北進→飾磨街道北上→JR突切り・大劇会館右折東進→御幸通商店街左折北進→お城本町→大手前公園17:00

[7月14日・日]約25km

山電飾磨駅北8:30集合9:00発→御幸商店街南下→天神本通西進→思案橋→津田神社9:40→今在家→英賀中浜→広畑・広栄橋西詰児童公園10:15→旧街道西進→保健センター前→蛭子神社前11:30→山電平松駅横→吉美→大江島→網干警察署前→山電網干駅→網干市民センター12:30着13:30発→太子御津線北上→旭陽小学校横→ヘルスコープ網干診療所15:00→太子町役場15:15着15:30発→鵤町内旧道北上→龍野・福田→広山阿宗神社16:30→龍野橋東詰左折→たつの市役所17:30→旧新宮町へ車移動→国道179号線→白井商店前18:20→元郵便局→JR播磨新宮駅前西進→国道179号線東進→町民センター着19:30

[7月15日・月祝]約30km

JR本竜野駅前8:30集合9:00発→駅前通り→龍野橋→立町→龍野高校前→日山大師10:00→小神→清水→佐江→龍子→土師→大陣原・農水省種畜試験場前11:40→汐見台→池之内→中央通→相生市役所13:00着14:00発→相生大橋→工和橋→相生産業高校裏→高取峠15:00→坂越橋→JR坂越駅前16:00→野中→東紡前→中広→赤穂市役所17:30

[7月16日・火]約10km

赤穂市役所8:30集合9:00発→加里屋→塩屋→新田→JR天和駅前→鳥打峠→福浦→岡山県境浜山バス停12:15

★順路・時間など変更もあり得ますのでご注意ください。実行委員会連絡先:兵庫県原水協☎078‐341‐2818

(2013年7月7日付「兵庫民報」掲載)

レッド・パージ裁判再審請求へ

兵庫県レッド・パージ反対懇談会は六月二十八日、神戸市立婦人会館で懇談会を開催し、最高裁の「上告棄却」「上告不受理」決定(四月)に対し、今後のたたかいの方向を話し合いました。

今後のたたかいを語り合う(左から)小牧弁護士と安原、川崎、大橋の3原告

レッド・パージ国家賠償裁判弁護団の小牧英夫弁護士は、最高裁決定が①全国に広がろうとしていた運動②日弁連に続き各地の弁護士会からつぎつぎと出る救済勧告③当時の最高裁が司法権の独立を投げ捨て日米政府に屈服した事実が改めて明らかにされること―に水を差し、さらに④憲法判断を避け、幕引きを図るという四つの狙いがあったと指摘しました。

一方で、この裁判が、①レッド・パージとは何であったのかを改めて解明、とくに地裁ではマッカーサー指令はなかったという歴史的事実が示され、レッド・パージを強行した日本政府の責任を明らかにした②高裁では被害者の救済を求め百数十回にのぼる請願をにぎりつぶした国会の責任も明らかになった―という大きな意義もあったと述べました。

原告の大橋豊さんからは、最高裁に対し再審請求を行うこと、国連自由権規約委員会にカウンターレポートを提出することなどのとりくみが報告され、川崎義啓さん、安原清次郎さんもそれぞれ決意を語り、「生きているうちに名誉救済を」とたたかい続けようと支援者らとともに語り合いました。

(2013年7月7日付「兵庫民報」掲載)

兵庫県社会保障推進協議会が総会

兵庫県社会保障推進協議会は第四十二期定期総会を六月二十九日、神戸市内で開き、四十四人が参加しました。

*

第一部では「自民党の改憲案と日本の進路」と題して、梶本修史氏(兵庫県原水協事務局長)の記念講演がおこなわれました。梶本氏は憲法改悪を狙う危険な動きとその背景―アメリカの世界戦略の変化とそれに沿った日本の国防戦略の変遷、自民党改憲案の内容を現行憲法と比較して詳しく解明、世界の流れに逆行する軍事同盟は時代遅れであり、「憲法改悪する理由がわからない」という毎日新聞の社説を紹介して、憲法のいきる社会をと訴えました。

*

第二部・総会では、井上義治副会長の開会挨拶のあと、吉岡正雄氏が会長挨拶。北村美幸事務局長から二〇一二年の活動のまとめと二〇一三年度方針が提案されました。

討論では、「生活保護法改悪法案に対するとりくみ」(生健会)、「最賃の引き上げめざすとりくみ」(兵庫労連)、「福祉パスとりあげと障害者の自立支援法、権利条約について」(兵障協)、この間のとりくみ(西播社保協)、「兵庫民商と神戸市協の国保問題でのとりくみ」(神戸市協)などの報告がありました。

新年度の運動方針として、①「社会保障と税の一体改革」阻止②国保改善運動と相談活動③自治体キャラバン行動と自治体の制度改革④暮らしと命守るハンドブックの発行、確定申告学習会⑤子ども・子育て支援施策の充実⑥県立こども病院移転反対⑦年金引き下げ反対、最低年金制度の確立⑧障害者の願い実現⑨「神戸市民要求を実現する会」の活動⑩神戸市福祉パス制度の取り上げに反対し現行維持をもとめる⑪ひょうご福祉ネットワーク支援と借り上げ住宅の継続入居⑫格差社会を是正する共同闘争実行委員会⑬地域社保協の活性化⑭中央社保協・近畿ブロックとの共同行動⑮組織強化―などが確認されました。

(2013年7月7日付「兵庫民報」掲載)

きかんし協会が総会

きかんし協会二〇一三年度定期総会が六月二十二日、神戸市勤労会館多目的ホールで行われました。

「二〇一三年度活動の基本方針」の報告に立った藤田治新事務局長は、冒頭に「機関紙というメディアは人問個々が、生きるための権利として所有しているコミュニケーション手段。そこに依拠した運動をすすめてこそ、組織の民主主義は守られ育つ」と強調。「九十六条改定の議論が、参院選を前に争点として先行。大手メディアは権力批判の役割を放棄。原発もTPPも米軍基地などの問題を一括する重大な問題として、あらためて憲法を守りいかす世論を起こすため、兵庫・神戸から発信を続け、機関紙ジャーナリズムの発展をめざそう」と呼びかけました。

その上で、憲法改悪反対の活動に積極的に参加し、人権、教育、生活と暮らしに憲法を根づかせる運動にもとりくみ、機関紙の役割を広め、編集者育成と交流のために、各種講座や学校、『きかんしコンクール』などを開き、『出前』講座にも積極的に講師派遣することやSNS活用など、八項目を提案しました。

総会記念講演で徳永恭子神戸新聞阪神総局デスクは、「事実からニュースを見つけて二十二年」と題し、ニュースの見つけ方、つくり方、ニュースの磨き方、ネットニュースのつくり方を紹介した上で、選挙報道のあり方について実際のニュース記事をもとにエピソードを交えながら苦労や喜びについて語りました。

(2013年7月7日付「兵庫民報」掲載)

日中友好協会加古川支部がふれあい茶話会

いまこそ草の根の交流を



在日中国人と日本人が中国のお茶を楽しみながら相互理解を深める「日中ふれあい交流茶話会・懇親会」が、日中友好協会加古川支部主催で六月二十三日、県加古川総合庁舎で開催され十六人が参加しました。

上海出身の王秋雲さが中国式のお茶の入れ方を実演。茶盤と急須を巧みに使って茶葉を蒸らし、茶器に注ぎ入れました。参加者は江蘇省産の「白茶」や武漢産の「涼茶」などの説明を聞きながらお茶杏の実や台湾のネギ煎餅、日本のさくらんぼ、加古川のわらび餅などを味わいました。

参加者は中国と日本との関わりを自己紹介。大連出身の歌手石英さんは中国ヒット映画主題歌「崔南飛」を披露、神戸から参加の主婦は学習中の中国語で自己紹介しました。

「尖閣問題」も話題になり、「まず話し合いこそ大切な第一歩であり、日中関係が緊張しているいまこそ、草の根の交流が大切」と、前田清支部長は呼びかけました。

参加者からは、「中国の人と話せて楽しかった」「次回もぜひ参加したい」などの感想が寄せられました。

(2013年7月7日付「兵庫民報」掲載)

ひなたぽっころりん(516)



(2013年7月7日付「兵庫民報」掲載)

観感楽学

いま、アジサイの花盛り。アジサイは土壌によって花の色が変わります。それで花言葉は「移り気」「変節」。参院選が始まっていますが、時と所で言うことの変わる政治家がいます▼ころころ変るのが維新の会の橋下共同代表、しかし彼の変らない根は「靖国派」。「侵略戦争否定」「東京裁判の否定」という、世界では通用しない史観の持ち主。その点は安倍首相も同じです▼秦郁彦氏の「靖国神社の祭神たち」によれば、明治天皇の指示で創建された靖国神社の祭神は、戦争で死んだ人たちだけではありません。「維新前後の国事殉難者」として勤皇の志士たちも合祀されました。A級戦犯たちが合祀されたのは、これを先例として「昭和殉難者」とされたのです▼蛤御門の変では長州が朝敵で、会津は官軍のはず。ところが長州の死者がいち早く靖国に合祀され、会津の方は大正四年まで放置されます。維新政府は薩長で占められていたので、「勝てば官軍」なのです▼「勝てば官軍」何でもできると思っているのが橋下氏、安倍首相も政権につくと、「勝てば官軍」とばかり危険な暴走をしています。このような政治を阻止するためには、東京都議選に続く選挙の結果を出すことです。(TS)

(2013年7月7日付「兵庫民報」掲載)

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