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2013年12月15日日曜日

秘密保護法撤廃を:三田駅ペデストリアンデッキで集会

冷たい風のなか60人が集まった

十二月八日、JR三田駅のペデストリアンデッキで、秘密保護法に反対する三田市民の会主催の抗議集会が開かれました。先月三十日に行われた抗議集会、デモ行進に続き二度目の集会となりました。

冷たい風も吹く中、急な呼びかけにもかかわらず約六十名もの参加があり、参加者によるリレートークの形で集会は進められました。

はじめに「憲法の原理・諸原則を破壊する違憲立法であり、撤廃を国民の力で実現していこう」と同会の盛田守代表が訴えました。

その後のリレートークで次々に「反対の声をあげるなら今でしょ」「これからのたたかいで撤廃に追い込むことが必要」「子どもたちの未来のために」などの声があがり、通行する人の中には足を止めて話を聞く人や、配られたビラを真剣に見ている姿がありました。

市民オンブズマンの方からは「国民には何も知らせない、何が秘密かわからないのは問題だ。十分に審議もされておらず、情報開示が一番大切なのに国民の知る権利を奪われてしまう」と秘密保護法に対する懸念の声が述べられました。

他の男性も「法案成立は悔しい、残念だ。いびつな選挙制度で多数を得た自民の暴挙で、こんなに頭に来ることはない。法案が本当に良いものであれば、こんなに急いで作る必要はないはず」と力強く発言し、参加者からは「そうだ!そうだ!」と声があがっていました。

最後は「三田で集会が開かれたことを誇りに、新たな決意で撤廃に向けてがんばりましょう」との発言のあと、参加者全員での「秘密保護法撤廃に向けて頑張るぞ!」の唱和で終わりました。

今後、会では五月の憲法記念日を焦点に、学習会や抗議集会、駅頭でのビラまきなどのとりくみを行っていく予定です。

長尾明憲=三田市議

(2013年12月15日付「兵庫民報」掲載)

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