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2013年11月24日日曜日

全労連「かがやけ憲法!全国縦断キャラバン」

憲法いかす観点でと自治体との懇談も


篠山市との懇談

職場、地域、草の根から憲法をいかす大運動をすすめようと全労連がとりくんでいる「かがやけ憲法!全国横断キャラバン」。十一月十五日からの四日間、兵庫入りし、神戸元町・大丸前などで宣伝にとりくむとともに、自治体や県労働局、医師会などと懇談しました。

十五日には全労連の齋藤事務局次長や兵庫労連役員ら十八人で丹波市、篠山市、三田市を訪問。

それぞれの自治体や公契約の下で働いている労働者の労働条件の向上や地域の活性化・社会保障の充実について、憲法をいかす観点で懇談をしました。公共サービス基本法や公契約条例、中小企業振興条例、住宅リフォーム助成制度、国民健康保険制度について担当者や副市長などと意見交換しました。

丹波市では、住宅リフォームに対し商品券で助成する制度があり、改修による工務店だけでなく他の地元商店なども潤う仕組みになっていることが紹介され、もっと件数を増やして町の活性化をなど意見交換しました。

篠山市では副市長が応対。公契約条例は意義があるが小さな自治体なので難しいとの回答に、全労連側から公共事業の現場で働いている従業員は住民であり、住民の生活を守る立場から制定をと要望しました。

三田市では社会保障改革推進法にふれ、制度がころころ変わり見極めている状況だと次々に改悪を進める国に苦慮している自治体の本音が聞こえました。

(2013年11月24日付「兵庫民報」掲載)

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