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2013年11月10日日曜日

「秘密保護法案」阻止諸団体があいついで宣伝

兵庫革新懇

消費税増税、秘密保護法提案など安倍内閣の暴走を止めさせようと兵庫革新懇(平和・民主・革新の日本をめざす兵庫の会)は十一月二日、神戸元町商店街東口で街頭から訴えました。革新懇参加団体である兵商連、兵庫年金者組合、日本共産党兵庫県委員会などが参加しました。


共産党の松田隆彦書記長は、安倍政権が国会に提出した秘密保護法案の危険性について批判し「安全保障に関する情報を保護する事を名目に、行政の長が定めた特定秘密を洩らしたり、接近したりした公務員や国民、報道機関を罰しようというもので、同時に国会に提出された国家安全保障会議設置法案と対をなす軍事立法であり、絶対に容認できない」と訴えました。

兵商連の田中邦夫常任理事・事務局次長は、安倍内閣が来年四月から実施しようとしている消費税8%への引き上げについて、日本経済も家計もさらに悪化させるものだと指摘。兵庫年金者組合の岡本毅一委員長は、国会で審議入りした「社会保障改革プログラム法案」について、国の社会保障の責任を放棄して国民に自立・自助を押し付けるものであり、格差社会をさらにひどくするものだ、とその撤回を訴えました。

段野太一兵庫革新懇代表世話人(元神戸市議)は、原発の輸出などとんでもないことだ、など一連の安倍政権の暴走を批判しました。

日本共産党

日本共産党兵庫県委員会は二日、松田隆彦県書記長と金田峰生国会議員団兵庫事務所長らが、神戸交通センタービル前で「秘密保護法反対」の宣伝を行い、署名を訴えました。

高齢の女性が「安倍さんは戦前の日本に戻りたいみたいや。こんな法律絶対通したらアカンよ」と署名してくれました。

自由法曹団と兵庫労連


神戸元町・大丸前では自由法曹団兵庫県支部と兵庫労連の呼びかけで約五十人が「秘密保護法案」反対を訴え、一時間で二千枚のチラシを配りました。同法案反対の一点で共闘する連絡会の結成も検討するなど、さらに運動を広げ、この法案を阻止したいとしています。

(2013年11月10日付「兵庫民報」掲載)

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