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2013年9月1日日曜日

姫路:参院選・知事選で多数の無効票

日本共産党姫路市議団が是正申し入れ
投票用紙交付方法の改善へ



日本共産党姫路市議団は、七月の参議院選挙・県知事選挙で姫路市内の無効票が10%を上回ったことについて、姫路市選挙管理委員会に八月十二日、申し入れました。

申し入れた内容は、

①県内他都市平均の無効票が3~5%であるのに対し、姫路市の無効票は二万二千六百四票、10%を超えている。厳格な調査を行い、その原因を明らかにすること

②選挙の種別ごとに投票用紙の配布を行い、混同が生じないないよう配慮すること

―の二点です。

兵庫県選挙管理委員会は、投票所での投票用紙交付方法は選挙種別ごとに交付するよう、各自治体に通知しています。しかし姫路市選挙管理委員会は、期日前投票では三枚の投票用紙を同時に交付、投票日の投票でも、県知事選挙と参議院選挙の投票用紙は別に交付したものの、参院選挙の選挙区投票用紙と比例投票用紙を二枚同時に交付しました。

この申し入れに対し市選管は、投票用紙の同時配布が無効票が増えた原因であることを認め、次回の選挙からは選挙種別ごとに投票用紙を渡すことができるように人員、設備面で最善を尽くすと表明しました。

党市議団は、選挙は民主主義の根幹であり、10%以上もの無効票が出る事は異常事態であるとし、姫路市選管には一刻も早い対応が求められていると指摘しています。


写真:申し入れ書を手渡す(中央から右へ)大脇和代、入江次郎、森ゆき子、谷川まゆみ各市議


(2013年9月1日付「兵庫民報」掲載)

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