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2013年9月8日日曜日

兵庫県平和委員会が総会

地域に平和委員会を



兵庫県平和委員会は八月三十一日、神戸市立総合福祉センターで、二〇一三年度定期総会と学習講演会を行いました。

開会挨拶で、梶本修史平和委員会代表理事は、「今平和をめぐる情勢をしっかり認識するとき」「とりわけ明文改憲・解釈改憲に加えて既成事実づくりに対してもたたかうことが必要」と訴えました。

高橋正明事務局長から情勢・たたかいの課題、経過とこれからのたたかいとして①日米安保廃棄・基地撤去をめざす課題②核兵器廃絶を求める活動③憲法改悪に反対し、活かす活動④脱原発をもとめる活動などが提起され、そのためにも会員六百人をめざし、地域の組織をつくることが提案されました。

討論では、再開した芦屋の平和委員会から平野貞雄芦屋市議と濱本さんが経過を、淡路島平和委員会の間森和生さんはこの間の活動を、西澤慎常任理事は宝塚医生協内でも平和委員会が結成される方向であることを、尼崎平和委員会からは戦争展の内容が報告されました。

最後に活動方針・予算・新役員が提案されて採択。西澤代表理事が奈良や和歌山のすぐれた活動経験を報告し兵庫でも地域に平和委員会をつくろうと呼びかけました。

総会後、「学習講演会」が開かれ、「沖縄からみる日本の主権と民主主義―憲法と地位協定」と題して前泊博盛沖縄国際大学大学院教授(元琉球新報社論説委員長・編集局次長)が記念講演を行い、九十二人が参加しました。

総会でも学習講演会でも、あったか神戸市民の会共同代表の、ぬきなゆうなさんが挨拶し、神戸市政転換への決意を表明しました。




(2013年9月8日付「兵庫民報」掲載)

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