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2013年9月8日日曜日

夢前産廃処分場計画で環境省へ

入江次郎(姫路市議)

環境省(左)からレクチャーを受ける(その右から)堀内、入江、杉本、金田の各氏

夢先産廃処分場建設計画の問題で日本共産党兵庫県委員会の堀内照文副委員長、金田峰生兵庫国会議員団兵庫事務所長、杉本ちさと県議とともに八月二十九日、上京し、環境省産業廃棄物政策課からレクチャーを受けました。

現在、姫路市夢前町では、国内最大規模の産廃最終処分場建設計画が進められています。計画を進める事業者名と代表者が次々と変わり、住民の不安と不信が広がっていますが、当初、計画を進めていた事業者は、姫路市内で約二十五年間にわたり、夢前町で計画のものと同類の処分場を管理運営しています。

日本共産党は、同社の過去の処分場管理実績を徹底的に調査し、同社の違法行為を暴露してきました。しかし、兵庫県と姫路市は、これまで厳正な行政処分をおこなってきませんでした。

この日のレクチャーでは、この間、新たに明らかになった重大な違法行為について、情報提供するとともに、行政の対応のあり方について意見交換しました。

環境省担当者は「今日いただいた情報をもとに、県・市への聞き取りをおこない、環境省の見解をお返事させていただく。少し時間を下さい」と誠実に対応しました。

地元住民が集めた産廃建設反対署名は、十三万筆にもなりました。日本共産党は、引き続き、住民の皆さんと力を合わせて「市民三万世帯の水道水源地という不適格な地で、不適格な事業者による処分場建設を認めるな」という運動を大きく広げ、処分場建設計画が撤回されるまでがんばります。


(2013年9月8日付「兵庫民報」掲載)

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