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2013年8月25日日曜日

「語りつごう戦争」展の会が平和のつどい


「兵庫の『語りつごう戦争』展の会」は終戦記念日の八月十五日、神戸市兵庫区の妙法華院で「平和のつどい」を開きました。

同会代表の戸崎曽太郎氏は開会挨拶で、今年春に急逝した新間智照同院前住職から引き継ぎ、これからも戦争を語りつぐとりくみを続けていくことになった経緯を説明。とくに、安倍政権のもと「侵略戦争ではなかった」「ナチスの手口に学べ」などとおおっぴらに政治家が語るようになった今、戦争責任を明らかにすることがいっそう重要だと強調しました。

つどいでは、日中友好協会大阪府連合会会長で元大阪城天守閣館長の渡辺武氏が「東アジアの平和を考える」と題して講演(写真)。

渡辺氏は、かつてなく緊張が高まっている中国、韓国、北朝鮮との関係について、ねばりづよく話し合いで解決すべきであり、かつての日本の侵略戦争の反省なしに、相手への批判ばかりでは解決しないと指摘。権力の暴走を抑える日本国憲法を変えさせてはならないと強調しました。

(2013年8月25日付「兵庫民報」掲載)

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