記事を検索

2013年8月25日日曜日

日本共産党が「終戦記念日」宣伝

安倍政権の憲法改悪許さず



日本共産党兵庫県委員会は終戦記念日の八月十五日、神戸元町・大丸前で山下よしき書記局長代行・参院議員とともに街頭演説を行いました。

山下氏は、日本国憲法で、国民が「政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起こることのないやうにすることを決意し」、その実現のために九条二項で戦力と交戦権を否認し、今日まで戦争に歯止めをかけてきたことを紹介。しかし、今、安倍・自民党政権は、九条改定を公言し、集団的自衛権を行使できるよう内閣法制局長を交代させるなど、憲法の原点を投げ捨てようとしていると厳しく批判しました。

そして「若い皆さん、あなたは海外の戦争に行きますか。女性の皆さん、恋人を夫を息子を戦場に送りますか。九条を守ろうの一点で力を合わせましょう」と呼びかけました。

堀内照文党県副委員長は、封切られたばかりの映画「少年H」にふれ、神戸でも大小百二十八回にも及ぶ空襲で市民団体の調べで分かっているだけで八千八百四十一人の死者、一万八千四百四人の重軽傷者、五十八万九千七百十五人の被災者を出など、多大な犠牲の上にうちたてられた不戦の誓いと軍隊を持たないと世界に向けて高らかにうたった平和憲法を守り、外交と国づくりにいかす決意を述べました。

この街頭演説では金田峰生党国会議員団兵庫事務所長が司会を務めました。

(2013年8月25日付「兵庫民報」掲載)

日付順目次