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2013年8月4日日曜日

たたかいおえて:田中耕太郎さん(知事選)


21日、大勢が判明し憲法県政の会役員らとともに取材に応じる田中氏(左から2人目)

私は、今回の兵庫県知事選挙を候補者として、二〇〇九年に引き続き、たたかわせていただきました。

結果は六十二万七千八百七十四票、得票率27.16%で、勝利できなかったことは非常に残念です。

これは、前回比で十三万五千七百三十四票を上積みするもので、得票数では、共産党や民主団体が共同した知事選のなかで過去最高となりました(得票率では二番目)。選挙後も、加入団体の皆さんをはじめ、中学校の同窓生などからも、大善戦の評価をいただきました。

酷暑のなか活動を支えていただいたみなさん、ご支持をいただいた広範なみなさんに、心から感謝申し上げます。

三つの転換


前回同様の顔ぶれのオール与党の現職との対決ですが、同日選の参議選の「ワク」にはめられないか心配でした。政策では「経済再建は地域から」「人にやさしい県政へ」「平和と安全守る県政」の三つの「転換」など力のかぎり訴え、前回をはるかに上回る声援と期待の声を感じました。訴えが届いたところでは支持の広がりを肌でも感じることができました。そのため毎日が楽しく、元気に活動できました。

知事をかえよう


参院選の投票率が伸びず、政治に失望した人たちがもう一度投票に行く「大きなうねり」にならなかった情勢も反映しているとは思いますが、次回は知事選挙単独の選挙です。

原発再稼働での新潟県知事、オスプレイや新基地での沖縄県知事の態度など、知事の権限は強く、その姿勢で大きく県民の利益が左右されます。こういうことも、「イメージは豊かに対話は幅広く」で、「知事をかえたい」ということが、県民の共感になるようにしたいと思います。憲法が輝く兵庫県政をつくる会を地域からも強めましょう。

憲法改悪やTPP交渉参加、原発、消費税など国の悪政を許さず、県政でも高校通学区やこども病院移転の再検討などを求め、公約の実現をめざしましょう。できる限りご一緒に。

(2013年8月4日付「兵庫民報」掲載)

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