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2013年8月11日日曜日

青年たちの2013年7月 ②

躍進が自信に

安田太一(ペンネーム)

他の大学でもシール投票が好評

今回の参院選挙は、これからの党活動での自信となりました。

私は家族の影響で子どものころから共産党を見てきましたが、議席や支持の面ではほとんど進歩していない、むしろ後退しているように感じていました。

前回の総選挙でも選挙前には躍進のチャンスと持ち上げられていましたが、結果は議席減という結果に終わり、自身の党活動に自信が持てずにいました。しかし、今回の参院選前には東京都議選での躍進で「もしかしたら」という思いが芽生えはじめていました。

さまざまな活動に取り組むなかでも心境の変化がありました。

今回の選挙の争点となる憲法について自分がもっと知りたい、他の人にもっと憲法のことを知ってほしいと言う思いで、憲法の学習会「憲ポーク」を企画しました。その宣伝ではシールアンケートで学生から憲法について色々意見を聞けました。「分からない」などの意見もありましたが、憲法は変えないでほしいと言う声が多く、「憲法九条は日本のアイデンティティーだから、変えたらアカン」という女子高生もいました。

他のシールアンケートでも共産党の考えに理解を示してくれる方が少なくなく、今回はいけるのではないかと活動に自信が次第に持てるようになり、活動にも熱が出てきました。

参院選挙の結果を見て、不安は確信に変わりました。私はまだ学生なので、共産党の第一、第二の躍進のことも知らず、本当にこのまま党活動をしていて大丈夫なのだろうかと感じていましたし、同志の中にもそのような思いを持っていた人は少なくなかったと思います。

今回の党の躍進は単に議席や得票数が増えただけでなく、これからの活動への自信につながる選挙だったと思います。

(2013年8月11日付「兵庫民報」掲載)

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