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2013年7月6日土曜日

芦屋の5団体が学習会「TPPが医療を壊す」

学習会「TPPが医療を壊す」が六月二十二日、芦屋市内で開かれ、四十人の市民が参加しました。

講師の兵庫県保険医協会副理事長・川西敏雄氏が、TPPの仕組み、医療分野に及ぶ影響などの全体像を話した後、参加者の疑問に答えつつ「TPPの怖さ」―医療・社会保障が多国籍企業の金儲けで踏みにじられると元には戻せないこと―などを解明しました。

さらに、「医師会や農協などがTPPの危険性を知らせてきたから、参加を遅らせてきた。今度の参議院選挙が決定的。みんなに知らせていくために力をつくしたい」と述べました。

参加者からは、「農業だけでなく、医療が、経済が壊される。命の沙汰も金次第。後戻りできない。参院選まで時間がない。目が覚めました」「アメリカや無国籍企業の食いつくし作戦に狙われているんだ。知らせることが大切」「じわじわ国民生活を壊していくことに怒りを感じます」など、多くの感想が寄せられました。



この学習会は、芦屋市内で地域医療を守る運動をすすめてきた五団体(芦屋病院を守る会、年金者組合、新婦人、医療互助組合、現業労組)が共催、平和と民主主義をすすめる西宮芦屋の会が後援したものです。

(副島圀義)(2013年7月7日付「兵庫民報」掲載)

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