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2013年6月30日日曜日

みんなで日本をかえるproject

青年の未来かかった選挙


講演する宮本議員

宮本トークに胸、熱くして日本共産党と一緒に日本をかえるネットワーク兵庫は六月二十三日、宮本たけし衆院議員を招いて「みんなで日本をかえるproject」を神戸市内で開催しました。

宮本氏の講演は、若者向けに雇用と学費にしぼった内容でした。アベノミクスの成長戦略の実態は、「限定正社員」「ホワイトカラーエグゼンプション」を導入し、解雇自由、過労死をおしすすめる雇用破壊を狙っているものと紹介。奨学金で大学生が七百七十五万円の借金を背負わされるような社会に未来はあるのかと告発。自共対決の様相を強める今度の選挙で日本共産党を伸ばして若者の未来に希望がもてる政治に切り替えようと呼びかけました。

参加者との一問一答では、「経済の実態は?」「原発の再稼働って必要なのか?」「環境問題にもっと力をいれてほしい」「共産党の国会での値打ちは?」「反原発の首相官邸前行動など、どう思うか?」など多様な質問が次々寄せられ、宮本氏は一つひとつに、自身の経験を交えながらていねいに回答しました。

「原発事故直後、ドイツ大使館のビールまつりに呼ばれ、大使と仲良くなった」という逸話も交え、ドイツの原発ゼロや環境問題への迫り方を紹介。財界の利益優先で原発を推進する勢力に未来はないと語りました。また、自身がかかわって出来た「スポーツ基本法」の理念は、その後、柔道界の体罰の告発などの声明にも生きていることも紹介しました。

最後に、「青年の未来のかかった選挙。働くルール破壊をストップさせ、学びがいを奪わせない、ルールある経済社会をつくり、若者の希望をひらく選挙結果を一緒につくりましょう」と呼びかけました。

金田峰生参院選挙区予定候補、田中耕太郎県知事選挙予定候補も駆けつけ挨拶しました。

参加した青年からは、「宮本さんのアツイトークを聞いて胸が熱くなります」「今日知ったことをできるだけ多くの人に伝えていきたい」「共産党が伸びたら政治にいい影響をあたえると思ったので、私も協力していきたい」などの感想がよせられました。

企画後は、かえるネット宣伝を二十人でおこないました。赤旗号外、田中耕太郎ビラを配布しながら、シールアンケート、一言メッセージなどを呼びかけると次々と応じてくれました。「消費税増税反対」にシールをはる人が多く、「消費税が上がると困る。やめてほしい」との声があがりました。また「学費が不安」という学生に、日本の異常な高学費について、ヨーロッパは無償、給付制奨学金があたりまえと紹介すると「へ~知らなかった。日本もそうしてほしい」とこたえました。

参加者は、引き続き、週末繁華街作戦や各地でのかえるネット宣伝など元気にとりくもうと話し合っています。

(2013年6月30日付「兵庫民報」掲載)

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