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2013年6月23日日曜日

灘区後援会が憲法学習会

草の根から改憲ノーの多数派形成を


灘区日本共産党後援会は、六月十六日、参院選挙にむけ一大争点となっている憲法改悪問題について学習会を開き、三十人が参加しました。『全批判自民党改憲案』パンフをテキストにし、県副委員長の堀内照文さんを講師に学びました。

「自民党改憲案は、国民が主人公でなく天皇を元首とし、天皇中心の国家体制にすることから始まり、国民が国家を縛る憲法を、国民に守らせる義務に変え、公の秩序、緊急事態という名のもとに自由を制限する。最大のねらいは九条の改悪で、二項の戦力不保持・交戦権否認を削除して、自衛隊を国防軍とし、集団的自衛権を行使し、海外で戦争できるしくみにしている」など条文にそって解説しました。

味口としゆき神戸市会議員も発言し、「安倍総理は、九条からいきなり改憲するのではなく、賛同を得やすいと九十六条の改憲手続きの緩和から手を付けていこうとした。ところが見込みちがいで、党内の古賀誠氏など改憲派からも猛反発を受け、世論調査でも改憲反対が賛成を大きく上まわってきている。参議院選挙では、共産党の前進で改憲ノーの審判をくだしましょう」と訴えました。

「自民党改憲案そのものを読んで、時代錯誤もはなはだしいとびっくりした。戦前の天皇制にタイムスリップしたようだ」「草の根からの地道な活動が大切だ」などの感想が寄せられました。

(2013年6月23日付「兵庫民報」掲載)

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