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2013年6月9日日曜日

廃棄物処理法などの厳格な運用を

金田峰生氏と姫路市議団ら県・姫路市へ申し入れ



日本共産党の金田峰生国会議員団兵庫事務所長と姫路市議団、県議団は五月二十九日、兵庫県知事、姫路市長あてに、森林法、廃棄物処理法の厳格な運用を求める申し入れを行いました。

姫路市の宮ヶ谷最終処分場で廃棄物の不適正処理が繰り返され、加西市内でも大規模不法投棄(十トンダンプ千台分)が行われ、現在に至ってもいまだに原状回復されていないことが日本共産党の調査で明らかになっています。

姫路市は、これら悪質な大規模不法投棄を行った業者に何ら法的効力のある行政処分を行うことなく、相手方の任意の協力が前提である行政指導しかしていません。

また、この業者については、宮ヶ谷処分場での区域外投棄への関与ほか、重大な違法行為を行っているとの情報も寄せられています。

今回の申し入れで、日本共産党は、姫路市と県に対し、違法行為については厳格な処分を行ない、違法行為の疑いが生じた時には法的効力を伴う報告を求め、立ち入り検査、ボーリング調査を行うなど、法律と行政処分の指針にもとづく厳格な対応を行うべきだと主張しました。

不適正処理を繰り返し、違法行為を犯しても行政指導しかしない姫路市の対応について金田氏が「姫路市は法・指針を理解しているというが、不法行為、不適正処理を繰り返し行っても原状回復すれば処分は必要ないと考えているのか」と問うと、姫路市はまともに答えられず、後日、文章で回答するとしました。

申し入れには、金田峰生氏のほか堀内照文県副委員長、杉本ちさと県議、大脇和代・谷川まゆみ・入江次郎の各市議と夢前町から「自然を愛する会」会長と地元自治会長も参加しました。

(2013年6月9日付「兵庫民報」掲載)

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