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2013年6月23日日曜日

井沢孝典比例予定候補が決意

日本共産党の躍進で、子どもたち・障害者を苦しめる政治改めたい

県庁記者クラブで決意を語る井沢氏(中央)=13日

井沢孝典です。昨年の総選挙では兵庫10区でお世話になりましたが今回、参議院比例予定候補となりました。よろしくお願いします。

総選挙後、暮らしと経済、原発、憲法、歴史認識、TPP参入など国政の重要な問題で、危機的状況がいっそう進行しています。

私は、三十八年間、障害児(特別支援)教育に携わり、退職後も障害児・障害者の作業所など社会福祉関係のNPOにボランティアでかかわっています。

今回の選挙で、子どもと障害児・障害者をめぐる教育と福祉の問題は、あまり大きな争点にはなっているようには見えませんが、ここでも危機が進行しています。

現職中から現在の教育と子どもたちの状況に心を痛めていました。昨年、大津のいじめ自殺事件が大きく取り上げられ社会問題になりましたが、二十年前から言われていることがいっこうに改善されていません。

いま、国会で自民・公明が「いじめ防止対策推進法案」を提出しています。各地の自治体でも、同じように、いじめに対する条例案が提出されていますが、「厳罰主義」では、いじめ、体罰はなくなりません。長い間続いてきた自民党型の古い政治、その子どもと人間を大切にしない教育政策が根本的に改められないと子どもたちは救えないと思います。

過酷な競争を子どもたちに強いてきた教育、いじめの本質である弱肉強食・弱いものいじめがまかりとおる状況、これは大人の社会の反映でもあります。体罰の問題、これは子どもたちだけでなく、オリンピックチームはじめスポーツ界全体をまきこんだ問題となりまりました。

日本共産党は昨年、提案「『いじめ』のない学校と社会を」を発表しました。人間の成長、発達をどう考えるのか、そこをしっかり議論しないと子どもたちは救えません。

子どもたち、障害児・障害者、弱い立場の者が苦しめられる社会を一日も早く改めないといけないとの思いで、今回、候補者としての任を引き受ける決意をしました。

憲法と子どもの権利条約を教育にいかす「国民が主人公の新しい政治」へ、日本共産党の躍進に全力を尽くします。


(2013年6月23日付「兵庫民報」掲載)

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