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2013年6月2日日曜日

オレンジアピールデー全県各地でいっせい宣伝

田中耕太郎さん駆ける:憲法県政の会


元町・大丸前で訴える田中氏

七月の知事選挙にむけて、憲法が輝く兵庫県政をつくる会は五月二十六日、県内三十の「地域の会」と連携をして、いっせい宣伝「オレンジアピールデー」に取り組みました。

田中耕太郎知事予定候補は、神戸・三宮、元町を皮切りに長田、垂水、西神中央、明石市などをかけめぐりました。「地域の会」は、駅前、商店街、繁華街などでオレンジのグッズなどを身につけ、「変えよう。兵庫県」「経済再建は地域から」「人にやさしい兵庫を」と訴え、ビラを配布しました。

神戸・元町の大丸前では、田中さんとともに、全日本民主医療機関連合会会長で医師の藤末衛さん、憲法県政の会代表幹事で弁護士の松山秀樹さん、兵庫労連副議長の小山尚一さん、ZEROこねっとの橋本銀河さんが、福祉や医療、雇用、平和など県民本位の県政への転換を訴えました。

田中さんは、先日、同じ場所で、橋下徹大阪市長の「慰安婦」暴言への緊急街頭宣伝をおこない大きな共感が寄せられたことも紹介。女性の人権の尊重をはじめ、憲法どおりの県政をつくる決意を表明しました。

「震災の教訓」を口にしながら、現知事が、高台にある県立こども病院をポートアイランドに移転しようとしていること、淡路地震の被災者にまともな公的支援の手を差し伸べようとしない姿勢を批判。「県民の安心と安全、公的支援をすすめる県政に」と訴えました。

消費税の五%への増税が、阪神・淡路大震災の復興に大きな打撃を与えたことも紹介。政府がすすめようとする消費税増税と社会保障の改悪が県民の暮らしを破壊するとのべ、「暮らしを守り、兵庫県から国の政治の流れをかえよう」と呼びかけました。

(2013年6月2日付「兵庫民報」掲載)

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