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2013年6月9日日曜日

6.2 NO NUKES DAY

原発ゼロへの確信強めた学生たち

門屋史明(党県委員会青年学生部長)

学生五人とともに、夜行バスの往復ゼロ泊三日という強行スケジュールで、「6・2 NO NUKES DAY」に参加しました。参加した学生たちの感想を中心にリポートします。


昼間は、一万八千人が集まった「原発ゼロをめざす中央集会」に参加。午前中は、「全国青年交流集会」に参加し、T・M(18)さんが発言。「自分は、いままで原発は必要悪なのかなと思っていた。でも、福島にボランティアにいって、原発はやはりあってはならないものと思うようになった。大学では、原発の問題をみんなで考えようと元国会議員の方を迎えてつどいを計画している。原発をなくすためにぜひがんばっていきたい」と話しました。

集会では、福島をはじめ、原発立地県で運動をすすめている方たちが次々と力強く発言。

それらを聞いてA・O(20)さんは、「今各地で原発再稼働の動きがあったり、それに伴う自治体の、住民の意見をまったく無視したひどい応対、それに対する住民の連帯の果敢な闘争、原発廃炉を目指した地道な活動を改めて知った。原発反対デモも下火になっていると思っていたけど、まだまだ多くの活動が盛んに行われていて、反原発の姿勢に自信が持てた」と感想を寄せています。

福島に友だちもいるというK・H(19)さんは、「福島にいって、お金よりも命だろ!と思った。未来に原発を残さないことが、子どもたちに安全な世界を残し、大切な人を守ることにつながると思った」と集会の感想を語っています。



集会後はパレード! 「原発いらない!」「再稼働反対!」のコールにのせ、東京の街を歩きました。「みんなと気持ちを一つにして叫べたのは、とても有意義だった」と参加したM・M(20)さん。Mさんは得意のバトンでパレードし、観衆をわかせました。


午後四時からは六万人が集まった「0602反原発☆国会大包囲」に参加。普段は、報道でしかみていなかった官邸前行動です。ラップなどの音楽も織り交ぜながらのコールにあわせてみんなで叫ぶと地響きのようなうねりになり周囲を圧倒。日本共産党の志位委員長をはじめ、国会議員や原発反対の運動をすすめている方の発言がおこなわれるたびに拍手が鳴り響き、全体が大きな一体感に包まれました。

学生たちは、「国会包囲行動が成功して、今日一日が本当に充実した日となった。これからも原発ゼロをめざしてがんばりたい」「今回、このとりくみに参加できてよかった。たくさんのことが学べた」などの感想をのべました。Y・S(19)さんは「自分も、さらに声をあげて原発のない日本をつくりたい」と語っています。

(2013年6月9日付「兵庫民報」掲載)

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