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2013年6月23日日曜日

50回目のカンキン NO NUKES 2013.6.14

原発反対の声 毎週欠かさず―OCCUPY関電神戸支店前抗議行動


昨年七月六日から毎週金曜日に欠かさずおこなってきた「OCCUPY関電神戸支店前抗議行動」が六月十四日に五十回目となりました。この日は約八十人が参加しました。

「初参加の方はおられますか?」と呼びかけると初参加の方がおられました。「ずっと来たかったけど、なかなか来られませんでした。こうして声をあげ続けることが大事だと思い、これからもいっしょに声をあげていきたいです」と話してくれました。

また、「毎回ここに来れば、原発なくせと訴えることができる。毎回ここに来れば誰かがいるということを信頼して来ています」と話してくれる常連の方もいました。

ねりき恵子県議も参加、「今日、井戸知事に高浜原発再稼働反対、大飯原発の即時停止を申し入れてきました。みなさんと力を合わせて脱原発の兵庫県をつくるために頑張っていきます」と発言すると大きな拍手が起こりました。



冬の暗い時期にはガスボンベで発電できる発電機と照明を毎回持参してくれる方がおられたり、太鼓やギターなど色々な楽器を持ってきて場を盛り上げたり、それぞれの参加者が創意工夫して行動に参加し、まさに参加者が主人公の抗議の場がずっと続いています。

翻訳家の池田香代子さん、歌手の橋本美香さん、首都圏反原発連合の野間易道さんといった方が参加してくれたこともあります。首都圏反原発連合の野間さんは今年四月に来られた際、「こうして神戸でも行動が行われていることが、首都圏で活動する者も大変勇気付けられ、力になっています」と話していました。

毎週続けると、参加者数もその時々によって変動はありますが、毎回必ず「初めてきた」という方がいたり、「ここに来れば原発反対の意思を表明できる」という声が出ているように、この運動は「続けていく」ということが本当に大事だと思います。

来月には参院選と県知事選挙がひかえる中での抗議行動です。脱原発の社会をつくるまで続けていきたいと思います。

(上園隆)(2013年6月23日付「兵庫民報」掲載)

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