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2013年5月12日日曜日

憲法記念日但馬講演会

憲法語る会を無数に開こう



憲法記念日を「憲法を考える日にしよう!」を合言葉に、但馬で憲法講演会を行いました。

百三十名の参加で会場は満杯になりました。「ふるさと但馬」のコーラスで幕開け、「青い空は」の全員合唱でリラックスして、春歌亭丹馬さんの落語〝憲法根問〟「この日のために覚えてきました。ねたおろしです」と言いながら硬い憲法を見事な話芸で聴衆を魅了しました。

「押し付けだからいかんとか時代に合わないとか言っているが、わしらもお下がりの服ばかりだが、ええもんはええ。また憲法に合わすようにせなあかんわな」などしっかりした内容で笑いも満杯。

講演は、神戸女学院大学教授・憲法県政の会代表幹事の石川康宏さん。「安倍自民党の新憲法案と『慰安婦』問題」と題して、テンポと歯切れ良く、「改憲案を知らせば解ってもらえる」と復古主義丸出しの致命的弱点をさらけ出してくれました。また、東アジア経済を無視できない今日の情勢を明瞭に示し、最後に安倍政権を倒した九条の会の力を発揮し、「学び、語り、仲間を増やす」「ツイッターやフェイスブックなど世論づくりの闘いの場に挑戦しよう」と力強く励ましていただきました。最後に、会から「憲法を語る会を無数に開こう」と訴え、改憲阻止の気力も満杯の素晴らしい会になりました。
曽我一作
(2013年5月12日付「兵庫民報」掲載)

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