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2013年5月5日日曜日

キャナルタウンで懇談会―借上げ住宅兵庫区連絡会

神戸市内で最も早く期限迎える



借り上げ住宅兵庫区連絡会と借上住宅協議会は四月二十八日、JR兵庫駅南のキャナルタウンウエスト内の集会所で「懇談会」をひらき、六十人を超える参加者で会場がいっぱいになりました。

キャナルタウンウエストは千二百戸のUR賃貸住宅でうち約五百戸が県・神戸市の借上げ住宅。その一、二、三号棟の百戸あまりが「二十年の期限」を市内ではもっとも早く、二〇一六年一月に迎えます。

兵庫区連絡会では「希望者は全員入居継続できること」をめざし、入居者を励まし、いっしょに運動をひろげようと「懇談会」を同住宅内で行うことを計画し、事前に一戸一戸、参加のお誘いをして回りました。

当日は、借上住宅協議会の安田秋成会長が「せっかくできた絆を絶対にまもろう」と挨拶。日本共産党の、きだ結県議と大かわら鈴子神戸市議が県・市議会での論戦などを紹介しながら、「住民のみなさん自身の立ち上がりが、県・市の姿勢に一定の変化を起こさせました。しかし、継続入居の基準で新たな分断をもちこむことは許せません。住み続けられるよう、日本共産党議員団もともに頑張ります」と連帯の挨拶をおくりました。

続いて、借上住宅協議会の段野太一氏が、「入居継続条件」をはじめ、県・市の動向などを説明し、兵庫区連絡会の山本晃司氏が、「私は転居しません」ステッカーや署名などの行動を提起しました。

参加者からは「自分のうちの期限はいつになるのか」「家賃はどうなるのか」など様々な不安が質疑応答の中で語られました。


(2013年5月5日付「兵庫民報」掲載)

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